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10.鉄庸集 完
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資料名:鉄庸集 完
資料名(ふりがな):てつようしゅう かん
年代:明治16年(1883)
資料番号:青木久太郎家文書B30-(5)‐19
解説:
三餘私塾関係者の漢詩集。
同塾は、日置江村(岐阜市)の漢学者・青木東山が開いた。その教育内容は歴史や作詩が中心で、子弟の能力に応じた指導を行っていたとされる。
原三溪は、佐波学校(柳津小学校)卒業後、この塾に学んだ。
『鉄庸集』には、当時16歳の三溪の漢詩(「牧童 青木富」)が収められ、高く評価されている。