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27.神鏡模写
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資料名:神鏡模写
資料名(ふりがな):しんきょうもしゃ
年代:慶長11年(1606)
資料番号:明治期岐阜県庁事務文書3・38-59
解説:
高木神社(山県市)に伝来した神鏡(市指定重要文化財)の模写。
現品は慶長11年(1606)、豊臣秀頼が石清水八幡宮へ寄進した物の一つと考えられる。
当時、高木神社が所在する高木村は加納藩領であった。この鏡が高木神社に伝わった経緯は不明であるが、美濃の神社と豊臣氏との関係が推察される。