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24.当氏来由(兼松氏)
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資料名:当氏来由(兼松氏)
資料名(ふりがな):とうしらいゆ(かねまつし)
年代:江戸時代
資料番号:明治期岐阜県庁事務文書3・38-83
解説:
尾張国葉栗郡島村(愛知県一宮市)の武士兼松氏の系図。
戦国時代、兼松正吉は織田信長・豊臣秀吉に仕え、美濃国内に領地を与えられた。正吉は、関ヶ原合戦時、徳川家康に従い、戦後は尾張を領した松平忠吉に仕えた。また正吉の子・正成は幕府に仕え、兼松氏は江戸時代、尾張藩士や旗本として続いた。
掲載している画像は、兼松正吉について記述されている部分である。