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22.平岡良和・和田恒成・鈴木左馬助連署書状 写

平岡良和・和田恒成・鈴木左馬助連署書状写22平岡良和・和田恒成・鈴木左馬助連署書状写11
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資料名:平岡良和・和田恒成・鈴木左馬助連署書状 写
資料名(ふりがな):ひらおかよしかず・わだつねなり・すずきさまのすけれんしょしょじょううつし
年代:慶長15年(1610)
資料番号:明治期岐阜県庁事務文書3・27-7

解説:
美濃国奉行大久保長安配下の平岡らから山県郡西深瀬村(山県市)の慈明院(「寿明院」)に宛てた書状。
検地を踏まえ、同村内の寺領10石の支配を従来通り認めている。幕府は慶長14から15年に美濃で検地を実施した後、同国内で所領を持つ寺社に、改めてその支配を認めた。

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