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18.美濃国安八郡大井荘大垣城主暦代記

美濃国安八郡大井荘大垣城主暦代記
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資料名:美濃国安八郡大井荘大垣城主暦代記
資料名(ふりがな):みののくにあんぱちぐんおおいのしょうおおがきじょうしゅれきだいき
年代:幕末期
資料番号:五島孝家文書B30-(5)-1

解説:
歴代大垣城主について記したもの。
関ヶ原合戦後の慶長6年(1601)、譜代大名石川氏が5万石で大垣に入った。以後何度か城主は変わったが、幕末まで一貫して譜代大名であった。
またこの史料には、将軍が上洛時、大垣城に宿泊したことが記されており、幕府における大垣の重要性がわかる。

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