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7.西順寺寺内掟書
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資料名：西順寺寺内掟書
資料名（ふりがな）：さいじゅんじじないおきてがき
年代：慶長5年（1600）
資料番号：西順寺文書4
解説：
西順寺の普請や家族を伴い寺内に入ること、相談ごとの多数決による決定などを取り決めている。地域の人々は、西順寺を中心に結束を強め、近づく戦乱の危機を乗り越えようとしていた。
この掟書の日付と同じ7月17日、石田三成に同調した豊臣家の奉行は、徳川家康の弾劾状を全国の大名に発した。
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