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産直住宅建設支援
県産材を使った産直住宅の建設を支援しています!
県は、県内の市町村や産直住宅協会と連携して、県産材をふんだんに使用した産直住宅(※)の建設を推進しています。
※産直住宅:木造軸組工法で建設される住宅のうち、構造材に県産材を60%以上使用した住宅で、県が認定した産直住宅建設団体(産直団体)または、その構成員が直接建設したもの。

産直住宅の特長
- 岐阜のブランド材を使用
住宅の骨組みである構造材の木材に、岐阜県で産出される東濃桧や長良杉などを多く使用しています。 - 伝統の匠の技
「飛騨・美濃の匠の技」を受け継ぐ大工が伝統技術を駆使して施工します。 - 産地直送
産地直送の建築木材を使用するため、中間の流通経費をカットできます。 - 築後点検の実施
アフターケアーの充実により安全、安心な住宅を提供しています。
支援する産直住宅の条件
支援する産直住宅は、次の条件を全て満たす住宅です。
- 産直団体またはその構成員が建設した住宅であること。
- 構造材に県産材を60%以上使用した住宅であること。
- 工務店等と施主が築後の点検サービスなどの保証契約を結んだ住宅であること。
支援する内容(施主の特典)
産直団体や市町村が産直住宅の大黒柱などの木質部材を施工主に贈呈する際、その費用の一部を県が負担します。
産直住宅に関する問い合わせ先
〒500-8356岐阜市六条江東2丁目5番6号ぎふ森林文化センター内
岐阜県産直住宅協会
フリーダイヤル0120-844-322
URL:岐阜県産直住宅協会<外部リンク>
E-mail:info@gifu-santyokujutaku.com

