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小学師範学修行志願につき通学願書
21.小学師範学修業志願につき通学願書
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資料名:小学師範学修業志願につき通学願書
資料名(ふりがな):しょうがくしはんがくしゅぎょうねがいにつきつうがくがんしょ
年代:明治8年(1875)
資料番号:富田家文書2-11
解説:
房島学校(揖斐川町立大和小学校)教員富田重左衛門が岐阜県師範学校に提出した通学願書。
通学生とは、主に現職教員で短期間に小学教授法を学ぶ者をいう。
富田は幕末、私塾で読み書きなどを教え、小学校教員に転じた人物である。師範学校初期の役割には、現職教員への最新の教授法の伝授があった。