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清流の国ぎふ地歌舞伎公演について

清流の国ぎふ地歌舞伎公演とは?

岐阜県には30を超える地歌舞伎保存団体があり、全国でも地歌舞伎が盛んな地域のひとつです。

江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。

岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、数多くの保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。

岐阜の地歌舞伎の魅力を県内外の方々に広く発信していくため、2015年に誕生した「ぎふ清流文化プラザ」を舞台として、県下の地歌舞伎保存団体による地歌舞伎公演を開催します。

 

実施状況

 「清流の国ぎふ」文化祭2024さきがけプログラム 清流の国ぎふ地歌舞伎勢揃い公演(2022年~2024年)

  • 2024年に岐阜県で開催される国民文化祭に向け、県民芝居小屋「ぎふ清流座」として装いを新たにしたぎふ清流文化プラザを舞台に、県下の地歌舞伎保存団体による演目を順次披露し、全国規模での発表、共演、交流に向けた環境醸成や、知名度の向上を図ります。

 清流の国ぎふ2020地歌舞伎勢揃い公演(2020年~2021年)

  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、ぎふ清流文化プラザを舞台に、県下のほぼ全ての地歌舞伎保存団体による演目を順次披露し、地域の活性化及び地域文化の発信を図ります。

 地歌舞伎推進プログラム(2016年〜2019年)

  • 地歌舞伎の魅力を県内外の方々に広く発信する場づくりとして、ぎふ清流文化プラザを舞台に、県下の地歌舞伎保存会による公演を、年3回程度開催し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて機運醸成を図ります。

 

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