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山本勢左衛門達書

4.山本勢左衛門達書

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資料名:山本勢左衛門達書
資料名(ふりがな):やまもとせいざえもんたっししょ
年代:慶応4(明治元)年(1868)
資料番号:三淵家関係文書114

解説:
旧旗本三淵氏家臣からの達書。安八郡南今ケ淵村の組頭・鈴木六太夫を亡父の功績により庄屋格に任じている。六太夫の父利右衛門は、南今ケ淵村の百姓であったが、三淵氏の財政担当者として長年活躍した。また六太夫のおじ重右衛門は、南今ケ淵村の庄屋を務め鈴木氏は同村で重きをなしていた。
鈴木氏の系図はこちら [PDFファイル/146KB]

【安八郡南今ケ淵村】
江戸時代、安八郡南今ケ淵村(石高508石余り)は、旗本の三淵氏と奥山氏の領地に分割されていた。同村の三淵氏領を南組、奥山氏領を北組と言い、それぞれに村役人が置かれていた。鈴木六太夫のおじ鈴木重右衛門は、同村南組の庄屋であった。
三淵氏の美濃国内の領地はこの他に、本巣郡・山県郡にもあったが、南今ケ淵村の規模が最も大きかった。

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