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学校設立伺

23.学校設立伺

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資料名:学校設立伺
資料名(ふりがな):がっこうせつりつうかがい
年代:明治6-7年(1873-74)
資料番号:飛騨郡代高山陣屋文書1・87‐6

解説:
明治5年、学制が発布されると、飛騨・美濃では地域の実情に応じて順次、小学校が設立され、同7年末には両地域で696校を数えた。
この史料は、煥章学校(現高山市立東・西・南小学校)をはじめとする飛騨三郡50校分の学校設立伺。明治6年12月から翌年7月にかけて、当時飛騨を管轄していた筑摩県に提出された。学校の位置や教員履歴などが記され、設立期の小学校の姿を知ることができる。

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