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永続御用留

12.永続御用留

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※翻刻はこちら[PDFファイル/62KB]

資料名:永続御用留
資料名(ふりがな):えいぞくごようどめ
年代:慶応4年(1868)
資料番号:飛騨郡代高山陣屋文書1・01‐101

解説:
飛騨郡代高山陣屋の地役人が、梅村速水(うめむらはやみ)にあてた誓書。
新政府に召し抱えられることを願い、二心なく勤王に尽力することを誓う。幕府領の行政実務を担った地役人たちが、竹沢寛三郎による飛騨接収からほどなくして、新政府の支配に服していることが分かる。
梅村は元水戸藩士。竹沢の後任として飛騨に入り、高山県が設置されると初代知事に就任した。

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