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徳山秀現書状
21.徳山秀現書状
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資料名:徳山秀現書状
資料名(ふりがな):とくのやまひであきしょじょう
年代:慶長10or11年(1605or06)
資料番号:赤座家文書7
解説:
徳山秀現から自領更木村(各務原市)の村役人赤座氏へ小荷駄用の馬を返却し、あわせて同氏に預けている馬の売却を依頼したもの。
「恐々謹言」で結び、宛名の左下に「御宿所」を添える丁重な書式から、元は武士であった赤座氏に、領主徳山氏が敬意を払っていることがわかる。