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徳山五兵衛入道条々
17.徳山五兵衛入道条々
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資料名:徳山五兵衛入道条々
資料名(ふりがな):とくのやまごへえにゅうどうじょうじょう
年代:慶長6年(1601)
資料番号:赤座家文書3
解説:
徳山秀現が、領地(各務原市域)に出した条々。
慶長5年頃、徳川家康に美濃国内に領地を与えられた徳山は、この時初めて新領地に臨むことができたと考えられる。当時の徳山領内の状況(農地荒廃、農民逃亡等による人口減)と徳山の取った対応策(農業奨励、逃亡者の帰還促進)がわかる。