ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

土岐家伝大系図

8.土岐家伝大系図

土岐家伝大系図2その2 土岐家伝大系図1その1
こちらをクリックすると大きな画像を見ることができますその1 [その他のファイル/720KB]
こちらをクリックすると大きな画像を見ることができますその2 [その他のファイル/685KB]
翻刻はこちら! [PDFファイル/151KB]

資料名:土岐家伝大系図
資料名(ふりがな):ときかでんだいけいず
年代:江戸時代
資料番号:徳山家文書A-(2)-4

解説:
土岐氏歴代および関係一族の系図。末尾に土岐頼芸の子孫で旗本になった者たちについて、石高や所属の変遷などを詳しく記述している。
表示箇所は、頼芸の嫡男頼次の子孫について記している。頼次は松永久秀・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、その子頼勝は江戸幕府から美濃国内に500石の領地を与えられた。
頼次の嫡流は幕府の儀礼を担当する高家を務め、頼次から四代目頼泰の代に不行跡により改易となった。しかし、頼泰改易以前に弟の頼行へ美濃国内の領地300石が分与されており、以後も頼行の子孫が美濃の領地を支配した。なお、系図中の頼寛とは、資料10の土岐亀之丞のことである。

戻る

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>