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土岐頼武書状写
1.土岐頼武書状写
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資料名:土岐頼武書状写
資料名(ふりがな):ときよりたけしょじょううつし
年代:永正17年~大永4年(1520~24)頃
資料番号:徳山家文書A-(2)-3
解説:
美濃守護土岐頼武から大野郡徳山(揖斐川町)の土豪徳山次郎右衛門尉に、大野郡内牛洞(大野町)・加茂郡内揖深(美濃加茂市)を与えるとしている。
徳山は美濃の西北に位置し、越前に接する。永正15年、頼武が内乱に敗れ越前に逃れる際、徳山氏は頼武と越前朝倉氏との連絡役を務めた。