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福島正則・池田輝政連署禁制折紙写
23.福島正則・池田輝政連署禁制折紙写
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資料名:福島正則・池田輝政連署禁制折紙写
資料名(ふりがな):ふくしままさのり・いけだてるまされんしょきんぜいおりがみうつし
年代:慶長5年(1600)
資料番号:赤座家文書2
解説:
関ヶ原合戦当時、更木村(各務原市)への東軍による乱妨狼藉と放火を禁止したもの。宛先は更木村だが、実際には同村の赤座氏に渡されたと考えられる。
この禁制が出された日は、岐阜城落城の翌日。差出は、岐阜城攻めの総大将を務めた池田輝政(三河吉田城主)・福島正則(尾張清洲城主)である。