本文
土岐修理美濃国知行所村高書付
11.土岐修理美濃国知行所村高書付
<こちらをクリックすると大きな画像を見ることができます [その他のファイル/1.01MB]>
※翻刻はこちら! [PDFファイル/42KB]
資料名:土岐修理美濃国知行所村高書付
資料名(ふりがな):ときしゅりみののくにちぎょうしょむらだかかきつけ
年代:明和2年(1765)
資料番号:美濃郡代笠松陣屋堤方役所文書2・01-60-217
解説:
旗本土岐頼恭(1715~1766)から美濃郡代千種直豊に提出された知行所村高の書付。
土岐頼恭は、最後の美濃守護土岐頼芸の四男頼元の子孫。河内国古市郡・美濃国本巣郡・中島郡に700石を領した。またこの史料からは、頼恭が表高家(無位無官の高家)であったことがわかる。