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土岐頼芸知行宛行状

5.土岐頼芸知行宛行状

土岐頼芸知行宛行状本紙  土岐頼芸知行宛行状封紙封紙
こちらをクリックすると大きな画像を見ることができます本紙 [その他のファイル/464KB]>(撮影:東京大学史料編纂所)
こちらをクリックすると大きな画像を見ることができます 封紙[その他のファイル/256KB]>(撮影:東京大学史料編纂所)
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資料名:土岐頼芸知行宛行状
資料名(ふりがな):ときよりなりちぎょうあてがいじょう
年代:16世紀前半
資料番号:谷家文書3598

解説:
河合弥太郎に海老名藤三郎の遺領を恩賞として与えたもの。頼芸が在地土豪クラスまでも家臣として掌握していたことを示している。
一般的に頼芸は、斎藤道三の傀儡のイメージが強い。しかし、この史料からは、頼芸が在地にまで支配を及ぼそうとしていたことがうかがえる。

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