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生産動態統計調査月報200812
生産動態統計調査結果(平成20年12月分)
概況
1.機械器具等
機械器具等の生産は、前月に比べ一般機械は6.9%減、電気機械は6.9%減、情報通信、電子部品・デバイスは28.0%減、輸送機械は68.4%減、その他は8.8%減となった。
2.窯業・土石製品
- 陶磁器
陶磁器製品の生産は、前月に比べタイルは7.7%減、電気用品は8.9%増、台所・食卓用品は2.6%減、玩具・置物は26.2%増となった。 - セメント製品
セメント製品の生産は、遠心力鉄筋コンクリート製品が4.4%増、護岸用コンクリートブロックが9.5%減、道路用コンクリート製品が0.3%増となった。
3.プラスチック製品
プラスチック製品の生産は、前月に比べ13.2%減となった。
4.繊維製品
繊維製品の生産は、前月に比べ織物は2.4%減、染色整理加工高は、織物が0.8%増、ニット生地が0.2%減、ニット・衣服縫製品は、ニット生地が2月2日%減、織物製外衣が1月3日%減となった。
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調査の概要
- 調査の目的
鉱工業生産の動態を明らかにすることを目的とする。 - 調査対象品目
経済産業省生産動態統計調査規則(昭和28年通産省令第10号)に定められた工業品である。ただし、岐阜県鉱工業生産動態調査については、岐阜県が独自に調査したものである。 - 調査の方法
事業所の代表者を申告義務者とし、自計申告による。 - 調査期日及び調査期間
調査期日は、毎月末日現在である。また、調査期間は、原則として毎月1日から月末までの1ヶ月間である。