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中切日焼遺跡で発掘作業を行いました

9月から11月まで、高山市中切町に所在する中切日焼遺跡の発掘作業を行いました。今回の調査では、掘立柱建物1棟、竪穴建物8軒などを確認しました。掘立柱建物は総柱、造営方位は真北方向です。柱穴は平面形が方形で一定の間隔で並び、古代の官衙(役所)や寺院建物に多い特徴をもちます。竪穴建物は出土した遺物から古墳時代から奈良時代(7世紀から8世紀前葉)の建物4軒、奈良時代(8世紀前葉頃)の建物1棟、平安時代(10世紀頃)の建物3軒と考えられ、古墳時代から古代にかけて人々の生活が営まれていることが分かりました。

発掘区遠景

発掘区遠景(北東から)

発掘区全景

発掘区全景(上が南)

A区全景

A区全景(上が北西)

B区全景

B区全景(上が北)

掘立柱建物完掘状況

掘立柱建物完掘状況(上が北)

 

 

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