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岐阜市歴史博物館で出前講座を開催しました

令和元年8月24日(土)、岐阜市歴史博物館において講座を開催しました。今回の講座は、岐阜市歴史博物館で開催されている企画展「縄文人のくらしと心」の関連講座として開催したもので、4組8名の方が参加されました。

発掘調査はどのように行われるの?

スライド資料を使って、発掘調査がどのように行われるのか説明しました。本講座の内容にかかわって、特に「整理等作業」の作業内容や手順などを紹介しました。

講座風景1

 

石器の実測作業を学ぶ

整理等作業の中の一つである実測作業(立体の遺物を平面の図に表す作業)をセンター職員が実演し、参加者の方に見ていただきました。縄文時代の磨製石斧を専用の道具を使って実測しました。石器の形だけでなく、加工痕や使用痕など観察するポイントを説明しながら行いました。参加者の方にも少し手伝ってもらいながら、実測の仕方について理解を深めました。

講座風景2

 

拓本作業を体験する

続いて、同じく整理等作業の一つである拓本作業(土器などの表面の文様を墨で紙に写し取る作業)を体験していただきました。お気に入りの縄文土器を選び、センター職員が説明した手順に沿って文様を写し取っていきました。

講座風景3

 

土器の写真撮影やクイズに挑戦

最後に、縄文土器の写真撮影をしたり、石器や土器についてのクイズに挑戦したりして、本講座を締めくくりました。

講座風景4

 

参加者の感想(抜粋)

・土器や石器など実際に目で見て触れて、どんな風に使われたのかを教えてもらいながらだったので、理解できた。またこのようなものをやりたい。楽しかった。おもしろかった。

・遺物を大切に調査、保管されていることが分かりました。質問にも丁寧にこたえてくださり、大変満足いく体験講座でした。ありがとうございました。

・職員のみなさんが親切でした。またこのような体験があれば参加したいです。

 

 

 

 

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