県内産業の振興及び県民生活の質の向上に貢献する産業技術の発展をめざし、工業系試験研究機関と連携した県内企業への技術支援、産学連携に
よる共同研究の促進、並びに産業人材の育成支援を行っています。
<主な業務>
・県内産業に資する研究開発分野の重点化
・県民、産業界のニーズに基づく研究開発の推進
・産学官連携による研究開発プロジェクトの展開
・試験研究機関と連携した技術支援及び技術移転
・部材産業の振興・海外展開に関すること
・情報産業の振興に関すること
工業系試験研究機関
・工業技術研究所(外部サイト)
・産業技術センター(外部サイト)
・情報技術研究所(外部サイト)
・セラミックス研究所(外部サイト)
・生活技術研究所(外部サイト)
産業技術課からのお知らせです。
平成30年度の会計事務専門職の募集は、応募多数のため締切りました。
本県では、産学官連携のもと、県内企業が主体的にIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等を導入・活用できるよう促進し、生産性の向上、新商品・新サービス創出を実現するため、岐阜県IoTコンソーシアム(以下「コンソーシアム」という。)を設立します。
岐阜県ITものづくり推進ラボ(事務局:岐阜県商工労働部産業技術課ITものづくり室)では、中小企業の生産性向上や行程改善を目的としたIoT技術の導入・活用を支援するための各種取組を行っています。
関係規程
1.商工労働部における研究活動に係る不正行為の防止等に関する規程
◆不正行為の防止及び早期発見と是正を図るために、必要な事項を定める。
(1)最高管理責任者(所管する研究所全体の研究活動における不正行為の防止について、統括する実質的な責任者)
→産業技術課長
(2)統括管理責任者(最高管理責任者を補佐)→産業技術課管理調整監
(3)コンプライアンス推進責任者(研究所の研究活動における不正行為の防止について、統括する実質的な責任者)
→各所長
(4)コンプライアンス推進副責任者(コンプライアンス推進責任者を補佐)
→各所の部長及び企画調整課長(又は管理調整係長)
(5)不正行為調査等委員会(産業技術課に設置)→統括管理責任者を長とする。
(6)不正防止委員会(各所に設置)→コンプライアンス推進責任者を長とし、不正防止計画を策定
(7)通報窓口→各所管理調整係
2.商工労働部における研究活動に係る不正行為に関する通報窓口規程
◆不正行為に関する通報窓口に関し、必要な事項を定める。
(1)通報の取扱い、通報者・被通報者の保護等
3.商工労働部における研究活動に係る不正行為調査等委員会規程
◆不正行為調査等委員会の組織及び運営に関し、必要な事項を定める。
(1)不正行為調査等委員会の組織
4.商工労働部における研究活動に係る不正行為への対応に関する規程
◆不正行為に係る調査,審理及び判定に関し必要な事項を定める。
*規程内の用語の定義*
・「研究活動」:岐阜県商工労働部産業技術課が所管する試験研究機関の研究活動全般をいいます。
・「不正行為」:研究データ等のねつ造、改ざん、盗用、研究費の不適正な使用、不適切なオーサーシップ、二重投稿、利益相反をいいます。
産業技術課実行計画(平成30年4月1日)(Word形式:44.5KB)