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航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 (高度人材育成・現場実装強化事業)

航空宇宙産業生産技術人材育成・研究開発事業費補助金 (高度人材育成・現場実装強化事業)について

 県では、航空宇宙生産技術開発センター(以下「センター」という。)が有する技術シーズを活用し、生産工程の自動化・高度化、新商品の開発などに向けて、センターの教員・学生とともに企業現場において実証研究を行う県内企業を支援しています。
 ※補助対象者は、航空宇宙産業に限らず、広く県内企業を対象としています。

 ●事業のポイント

  • 企業現場をセンターのトライアルフィールドとして認定し、センター教員、学生が企業技術者とともに実証研究を実施することにより、地域企業の技術力を向上し、学生が実際の企業現場で課題解決を行うことにより、即戦力として活躍できる人材を育成
  • 県内の企業現場を活動場所として、センターが保有する技術移転・実証可能な技術シーズを活用して、企業と大学の協働により、TRLレベル(技術成熟度)の高いステージの実証研究を実施することにより、県内企業への技術シーズの現場実装を進め、地域産業全体に展開

 ※本補助金を活用するには、センターのトライアルフィールドとして認定を受ける必要が有ります。                                                                           認定に関する募集期間等の詳細については、こちらのホームページ<外部リンク>をご覧ください。

補助事業概要

補助対象者

航空宇宙生産技術開発センターの「実証現場」に認定されている県内企業
※県内企業:県内に本社又は事業所を有し、かつ、県内に生産又はサービスの主要な拠点を有するもの​

補助率及び補助限度額

補助率:補助対象経費の3分の2以内
補助限度額:上限 10,000千円
※予算の範囲内で交付決定します

補助対象経費 機械装置等(補助事業のために使用される機械・装置、工具・器具(測定工具・検査工具、電子計算機、デジタル複合機等)及び専用ソフトウェアをいう。以下同じ。)の購入、製作、借用、改良、据付け及び修繕に要する経費、機械装置等の開発に必要となる消耗品等の経費、機械装置等の設計及び開発に係る外注費、産業財産の譲渡又は実施許諾(ライセンス料を含む。)を受けた場合の経費その他知事が適当と認める経費
事業期間

交付決定日から当該年度の2月末まで

実施の手引き・チェックリスト・参考様式

  • 実施の手引き 
  • チェックリスト 
  • 参考様式