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水産研究所
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研究所の目標
基本目標
当研究所は、県の試験研究機関のひとつで、「人と魚が共存する豊かな水域環境の創出と水産業の振興」を基本目標としています。
基本目標の達成のため、次の試験研究及び事業を積極的に推進しています。
試験研究及び事業
- アユ・アマゴなどの漁業資源の増養殖技術の開発
- 水域における生物多様性の保全に関する調査研究
- 研究成果の普及・啓発活動の強化
組織
当研究所は、県の研究機関のひとつで、本所(各務原市)と下呂支所(下呂市)の2箇所で構成されています。
本所および下呂支所の組織は、水産研究所の組織に掲載しています。
沿革
当研究所は、大正時代に岐阜県水産会によって創立された岐阜県水産増殖試験場に由来します。これが昭和時代に県に移管されて岐阜県水産試験場となり、平成に入ってから岐阜県淡水魚研究所と岐阜県河川環境研究所を経て、現在に至っています。
年表は、水産研究所の年表に掲載しています。
施設
本所の施設
本所は、研究所の組織改編により、平成17年に河川環境楽園内に新設された研究施設です。
下呂支所が屋外のコンクリート池で魚を飼育しているのに対して、本所では屋内に飼育室が設けられ、83基のFRP(強化プラスチック)水槽で魚を飼育しています。
下呂支所の施設
下呂支所は、昭和33年に開設された岐阜県冷水魚養殖試験場を母体とする研究施設です。
本所が屋内型の飼育設備を有するのに対して、下呂支所では庁舎の外に大小約180区画のコンクリート池が設置されています。
研究活動
当研究所では、本所の生態環境部・資源増殖部・漁業研修部と下呂支所が研究活動を実施しています。
令和3年度に実施中の研究課題は、水産研究所の研究課題に掲載しています。
職員倫理憲章
平成18年7月に発覚した不正資金問題に対する深い反省と再発防止への固い決意とともに、岐阜県職員としての基本理念を示すために平成18年12月28日に制定した「岐阜県職員倫理憲章」の内容を実践していくため、水産研究所実行計画を定めます。
水産研究所実行計画は、水産研究所の職員倫理憲章に掲載しています。
公共工事等の契約情報(電子入札対象外案件)
岐阜県水産研究所の工事(電子入札対象外案件)について、契約情報を公表します。
■令和4年度
岐阜県水産研究所下呂支所変圧器木板改修工事 [PDFファイル/43KB]
岐阜県水産研究所下呂支所水路補修工事 [PDFファイル/85KB]
岐阜県水産研究所本所非常用照明器具取替修繕工事 [PDFファイル/477KB]
お問い合わせ先
本所
〒501-6021
各務原市川島笠田町官有地無番地(河川環境楽園内)
電話:0586-89-6351(直通)
ファックス:0586-89-6365
下呂支所
〒509-2592
下呂市萩原町羽根2605-1(下呂総合庁舎北側)
電話:0576-52-3111(下呂総合庁舎代表)
ファックス:0576-52-4354
主な業務内容
岐阜県水産研究所は、県の研究機関のひとつで、本所(各務原市川島笠田町河川環境楽園内)と下呂支所(下呂市萩原町下呂総合庁舎北側)の2箇所で構成されています。