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飛騨食肉衛生検査所
新着情報
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飛騨食肉衛生検査所庁舎について
事業概要
令和6年度事業概要(令和5年度統計)を作成しました。
過去の事業概要
業務視察
飛騨食肉衛生検査所が行う業務を行政関係者が視察する場合の手続きについて、下記のとおり要領を定めました。
詳しくは、岐阜県飛騨食肉衛生検査所視察受入事務処理要領 [PDFファイル/147KB]をご覧ください。
病畜等のと畜検査結果フィードバック事業
この事業は、臨床獣医師自らが診察・治療等を行った牛のと畜検査結果をフィードバックする事業です。
診療業務の参考等に活用していただき、飛騨牛の生産性向上に加え、より衛生的で安全・安心な食肉生産の一助となることを目的としています。
詳しくは、岐阜県飛騨食肉衛生検査所病畜等のと畜検査結果情報提供事業実施要領[PDFファイル/147KB]をご覧ください。
フィードバックの流れ
- 情報提供先獣医師の登録
情報提供を希望する方は、あらかじめ登録申請が必要です。
下記の様式に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。 - 診断書等の提出
自らが診療等を行った牛について、と畜検査前に診断書を提出してください。 - と畜検査結果の提供
当該牛のと畜検査結果をお返しします。
また、飛騨家畜保健衛生所と情報を共有します。
手続きについて
これら書類は、直接当所へご持参いただくか、郵送にてご提出ください。
お知らせ
岐阜県職員倫理憲章飛騨食肉衛生検査所実行計画 [PDFファイル/222KB]
関連リンク
岐阜県健康福祉部生活衛生課
岐阜県中央食肉衛生検査所
厚生労働省<外部リンク><外部リンク>
食品安全委員会<外部リンク><外部リンク>
飛騨家畜保健衛生所
家畜衛生情報
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(動物衛生研究部門)<外部リンク><外部リンク>
主な業務内容
1)と畜検査(生体検査、とさつ後検査、検印)
と畜場で処理される牛1頭ごとにと畜検査員(獣医師)が病気の有無等を検査し、食用に適さないものは取り除いています。
検査に合格した枝肉には、定められた検印を押しています。
2)精密検査(微生物検査、残留物質モニタリング等)
食肉にサルモネラ等の病原微生物が付着していないか、抗生物質や農薬等が残留してないか検査しています。
3)食肉処理(カット)の監視指導
「対米輸出食肉を取り扱うと畜場等の認定要綱」等に基づき、食肉の検査や施設の衛生監視指導等を行っています。
4)その他の輸出関連業務
各国に輸出する際に必要となる食肉衛生証明書発行、厚生労働省・輸出先国による査察への対応等を行っています。