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県では、担い手不足が進む農業分野で、新たな人材として障がい者が活躍し、同時に自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組みとして「農福連携」を推進しています。
このたび、農業分野と福祉分野の相互理解を深めるため、農福連携の先進事例を学ぶ研修会を下記のとおり開催します(なお、参加者の募集は、終了しております。)。
令和6年2月6日(火曜日) 13時30分から15時40分
岐阜県農協会館 2階 大会議室
(岐阜市宇佐南4丁目13番1号)
一般社団法人 岐阜県農畜産公社(ぎふアグリチャレンジ支援センター)
障がい者福祉サービス事業所職員、農業者、JA、市町村等 60名
13時30分から14時00分 講演
「0からスタート! 農福連携」
ひらまつファーム(静岡県浜松市)
事業主 平松 輝彦 氏
14時00分から14時40分 講演
「農業と福祉のWIN WINな関係を目指す農福連携のマッチング
農福連携などコーディネーターの活用事例と効果」
静岡県農福連携コーディネーター 鳥居 嗣代 氏
14時40分から15時00分 質疑応答
15時10分から15時40分 情報提供
「障害福祉サービス事業の運営と実務」
岐阜県健康福祉部障害福祉課