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毎年頻発している風水害や、今後発生する可能性の高い南海トラフ地震といった大規模災害に備えるため、県民をあげて防災・減災に取り組む必要があります。
県では、社会経験豊富なシニア層を中心とした幅広い世代の方に、災害ボランティア活動にご参加いただけるよう、過去の災害で「市民の力」、「地域の力」で対応した優れた事例などについて学ぶシンポジウムを下記のとおり開催します。
令和6年1月26日(金曜日) 午後2時から午後4時30分まで
岐阜県庁1階 ミナモホール(岐阜市薮田南2-1-1)
(1)基調講演(30分)
「災害からいのち・暮らしを守る地縁・ボランティア縁」
講師:栗田 暢之氏(認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
(2)パネルディスカッション(100分)
「災害多発時代をどう乗り切るかーシニアの底力」
パネリスト:藤野 龍夫氏(災害復旧支援チームふじさん代表)
松登 繁隆氏(小松商業高校講師)
椿 佳代氏(エンジェルランプ代表)
コメンテーター:小山 真紀氏(岐阜大学流域圏科学研究センター准教授)
コーディネーター:栗田 暢之氏
※詳細は別添チラシをご覧ください。
防災・災害ボランティア関係者、社会福祉協議会・行政等職員、その他災害ボランティアに興味のある方
(シニアの方以外も参加いただけます。)
無料
申し込みフォーム(https://logoform.jp/f/onaOb<外部リンク>)に必要事項を入力の上、令和6年1月19日(金曜日)までにお申し込みください。
チラシの申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお申込みいただくこともできます。
岐阜県、一般財団法人地域社会ライフプラン協会