県内養豚場の一斉消毒を実施します
県内での野生いのししにおける豚熱陽性が昨年度を上回るペースで確認されるとともに、他県の農場では豚熱の発生が継続しています。
こうした状況を踏まえ、県内養豚場へのウイルス侵入防止に万全を期すための措置として、県内養豚場において一斉消毒を実施します。
なお、本病のまん延防止のため、養豚場での取材は控えていただきますようお願いします。
1 実施期間
令和5年9月1日(金曜日)から29日(金曜日)まで
2 実施対象
県内の養豚場 30農場
(6頭以上を飼養する豚及びいのししの飼養農場(研究施設等及び消石灰による消毒又はこれと同等と認められる消毒方法を自ら実施する者を除く)その他家畜保健衛生所長が必要と認める豚及びいのしし飼養農場)
3 実施方法
家畜保健衛生所の指導のもと、農場内(飼養舎周囲及び農場外縁部)への消石灰の散布を行います。(消石灰は県が準備し、各農家に配付します)
発表資料
<外部リンク>
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