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「UNIVAS AWARDS 2024-25」のパラアスリート・オブ・ザ・イヤー部門で最優秀賞に輝いた、岐阜協立大学4年の近藤薫(こんどう かおる)さんが、9月26日、県庁を訪れ、江崎知事に受賞を報告しました。
この賞は、競技成績だけでなく、学業や普及活動など、大学スポーツの発展に貢献した学生や団体を表彰するもので、輪之内町出身の近藤さんは、2022-2023に続き、2回目の受賞となります。
近藤さんは、「他の受賞者もいろいろな活動をしていて、自分もやってみたいと思うような刺激を受けた。ワクワクする表彰式だった。」と振り返りました。
江崎知事は、「おめでとうございます。自分がいいと思っていることをしっかりやることがすごく大事で、それが認められたのは、最高の結果だと思う。今の経験が将来の価値につながっていく。応援しています。」とエールを送りました。
