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新体操の世界選手権で金メダル 鈴木歩佳選手が県庁を訪問

記事ID:0457538 2025年10月10日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 8月にブラジルで行われた新体操の世界選手権で優勝した、安八町出身の鈴木歩佳(すずき あゆか)選手が9月24日、県庁を訪れ、江崎知事に喜びの報告をしました。
 鈴木選手は、「第41回世界新体操選手権大会」の団体総合で、日本初の金メダルを獲得し、その功績を称え、岐阜県文化・スポーツ栄誉賞が贈られました。
 鈴木選手は、「新体操は5歳から始め、日本代表になった15歳から1日8時間以上の練習を続けてきた。将来的には、今まで学んできたことを活かして、新体操だけでなく、スポーツ全般のいろいろな道を切り開いていきたい。」と語りました。
 江崎知事は、「地元の誇りです。金メダルを取った選手が、遠くでなく身近にいるということは子どもたちのあこがれになる。」と健闘をたたえました。
 鈴木選手はインタビューで、「やっと、自分たちの頑張りが報われたという嬉しさがあったのと、私自身は、キャプテンとして、これまであまりいい成績出せていなかったことに責任とプレッシャー感じていたので、、金メダルを獲得できて安心しました」と話しました。

記念撮影