本文
県内の喫茶店が提供するモーニングメニューのコンテスト「ぎふ健康モーニングコンテスト2025」の最終審査を、9月14日、岐阜県庁で行いました。
このコンテストは、岐阜県のモーニング文化を活かした健康づくり事業「ぎふモーニングプロジェクト」の一環で、「健康的で美味しいモーニングメニュー」をテーマに、41の店舗から応募がありました。
最終審査には、公募で集まった県民が審査員となり、税抜き500円以下で提供される「ワンコイン部門」、1000円以内の「プレミアム部門」で1次審査を通過した各3店舗のメニューを試食しました。
また、各店舗のメニューをアピールしようと、ねんりんピックの応援大使を務める、元スピードスケート選手の勅使川原郁恵さんと、お笑いコンビ「流れ星☆」の2人が参加し、会場を盛り上げました。
表彰式で江崎知事は、「今回出場していただいた店舗は素晴らしいの一言に尽きます。岐阜といえばモーニング、と言われるように皆さんと実現していきたい。」と話しました。
審査員の投票の結果、ワンコイン部門で1位に輝いたのは、郡上市の「喫茶 暖」(きっさ だん)、プレミアム部門では、岐阜市の「やっちゃんのキッチン」と岐南町の「Elefans‘Cafe&BAL」(えれふぁんず かふぇあんどばる )が同率で1位となりました。
表彰式で江崎知事は、「今回出場していただいた店舗は素晴らしいの一言に尽きます。岐阜といえばモーニング、と言われるように皆さんと実現していきたい。」と話しました。