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今年10月に岐阜県で開催する「ねんりんピック岐阜2025」のキックオフイベントと岐阜県選手団の結団式を、9月15日、県庁で開催しました。
県内5圏域最後のキックオフ会場となった「キックオフイベントin岐阜」では、岐阜地域の代表者が「岐阜地域の火」を採火するしました。
引き続き行われた岐阜県選手団の結団式では、各地域で採火された「健康長寿の火」を一つに合わせるセレモニーが行われました。
式では、江崎知事から、選手団の竹内正康(たけうち まさやす)団長を経由して、騎旗手代理を務める西田典弘(にしだ のりひろ)選手へと団旗が手渡されました。
江崎知事は、「健康長寿は、本当に楽しい人生を送ったその先にある。皆さん、頑張ってください。そして楽しんでください。」と出場選手らを激励しました。
竹内正康選手団団長は、「私たちは年齢を重ねても挑戦するという心は衰えていません。年齢を重ねたからこそ得られる経験・知識をもとに選手団一同各競技で全力を尽くします」と意気込みを語りました。
最後に、出席者全員でエイエイオーと「鬨(とき)の声」を上げ、大会への機運を高めました
ねんりんピック岐阜2025は、10月18日から21日の4日間、県内全市町村で56種目が開催されます。