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東海地域の自治体で構成する「東海三県二市知事市長会議」を、9月8日、県庁で開催しました。
この会議は、愛知・岐阜・三重の三県と名古屋市・浜松市が連携を深め、地域の総合的な発展を目指すために、毎年開催されているものです。
江崎知事はあいさつで「日本の真ん中にあるこの地域がいかに発展するかというのは本当に大事なこと。今日の会議が実りの大きいものになることを期待したい」と述べました。
会議では、「魅力ある「働き方」「職場」づくり」や「南海トラフ地震対策」、令和8年度に愛知県を中心に開催される「アジア競技大会及びアジアパラ競技大会」の3つのテーマについて、情報を共有しました。
各自治体の首長らは、これらのテーマにおいて、共通する課題に取組み、連携を強化する方針を確認しました。