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県岐商野球部が甲子園の結果を報告

記事ID:0453096 2025年9月14日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 夏の甲子園(第107回全国高等学校野球選手権大会)で16年ぶりにベスト4入りを果たした県立岐阜商業高校硬式野球部の選手らが、9月4日、県庁を訪れました。
 県庁を訪れたのは、県岐商公式野球部の河崎(立の崎)広貴(かわさき ひろき)主将ら選手3名と監督ら関係者です。
 河崎主将は、「誰もが無理と思う時でも笑顔でできたのが勝利に繋がったと思います。」と大会を振り返りました。
 江崎知事は、「最後まで諦めなければ奇跡は起こるということを日本中が皆さんから学ばせてもらいました。」と激励しました。
 河崎主将はインタビューで「楽しく、元気に、笑顔でやるといいことがあるということを学んだので、本当につらいとき、苦しい時こそ笑顔でこれからも人生やっていきたいと思います」と話し、坂口路歩(さかぐち ろあ)選手は、「今回の大会で、笑顔と諦めないことが人生の財産になったので、これからも忘れずにやっていきたいです」と振り返りました。
 横山温大(よこやま はると)選手は、「県民の皆さんにいろんな声援をいただいて改めて感謝したいと思いました。こういう結果で示せたのはとてもよかったと思いました」と話しました。

記念撮影