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関市にある岐阜県百年公園が開園から50周年を迎え、5月5日、記念式典を行いました。
江崎知事は「今、子どもたちに一番大切なのは、体を思いっきり動かして自然の中でいろんな経験をすること。百年公園をみなさんに楽しんでいただける場所にしていきます。」とあいさつしました。
このあと、地元小中学生らとともに、記念の植樹を行い50周年を祝いました。
県百年公園は、岐阜県が設置されてから、昭和46年に百年を迎えたことを記念して整備され、昭和50年5月5日に開園しました。
園内では、都市緑化フェアに関連したイベントとして、二十六代藤原兼房刀匠による古式日本刀鍛錬の実演や、子どもたちが木とふれあいながら遊べるコーナーなどが設けられ、多くの人でにぎわっていました。