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書写と絵画の作品展で入賞した児童らが知事に報告

記事ID:0427695 2025年4月10日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 第35回MOA美術館全国児童作品展で入賞した、県内の児童らが、4月4日、県庁で江崎知事に結果を報告しました。
 この作品展は、静岡県にあるMOA美術館が、全国の小学生を対象に、書写と絵画の作品を毎年募集しているもので、今回は18万点を超える応募がありました。
 書写の部では、当時、瑞穂市立穂積小学校6年生の海野朱花(うみの あやか)さんが文部科学大臣賞を受賞しました。
海野さんの作品は、作品を見た人の夢と希望が叶ってほしいと思いながら書いた「夢と希望」という言葉です。海野さんは、「全国展で入賞するとは思っていなかったので、驚きでいっぱいでした。練習の成果が認められてとても嬉しかったです。」と話しました。
 また、絵画の部では、羽島市立中島小学校の足名凛音(あしな りんと)さんが銅賞を受賞しました。
 足名さんの作品名は「ほら、トマトとれたよ!」。足名さんのおばあさんが採れたばかりのトマトを見せてくれたところを描きました。足名さんは、「銅賞を取れたことも嬉しかったし、絵を描いた時は達成感と嬉しさでいっぱいでした。」と話しました。
 江崎知事は、「受賞おめでとうございます。これをステップにして未来に向けて頑張ってください。」と激励しました。

記念撮影