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太鼓日本一の各務原太鼓保存会が優勝報告

記事ID:0422242 2025年3月18日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 昨年12月に開かれた和太鼓の全国大会で優勝した、各務原太鼓保存会のメンバーが、3月12日、県庁を訪れ、篭橋県民文化局長に優勝を報告しました。各務原市を拠点に活動し、約60名のメンバーが所属する各務原太鼓保存会は、「太鼓祭2024 第16回 日本一決定戦」の組太鼓一般の部に出場し、見事、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
 チームリーダーの吉田一貴さんは、「メンバー一人ひとりが100%の力を出すことができました。演奏を通じて、太鼓が大好きだという気持ちを伝えられたと思います」と話しました。
 篭橋局長は、「優勝おめでとうございます。日々の努力の賜物だと思います。若い皆さんが日本一になられたことは素晴らしいです。引き続き、一生懸命、太鼓に励んでください」と称えました。
 吉田さんはインタビューで、「結果を聞いたときはびっくりして信じられないような気持ちでした。チーム全員が最高ボルテージで練習してきたので、優勝ができてうれしく思っています」と振り返り、「日々の技術研鑽で身につけた技テクニックの高さがチームの強みです。ドキドキワクワクが止まらないステージをモットーにしています」と話していました。
 各務原太鼓保存会では、今年、2回目の海外公演を計画しているということです。

県庁で行われた面談の様子