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新しく就任した、江崎禎英(えさき よしひで)知事が、2月6日、県庁に初めて登庁し、職員が拍手で出迎えました。
そして、知事室に入り、知事のいすに座った江崎知事は、「緊張しています。身の引き締まる思いです」などと感想を話しました。また、記者から県民へのメッセージを求められ、「安心とワクワクの岐阜県を、県民の皆さんと一緒に、共に未来を作っていきましょう」と呼びかけました。
このあと、ミナモホールで約250人の幹部職員らに訓示を行いました。初めに「これから皆さんと共に一緒に仕事をさせていただく、ワクワクとした気持ちで今ここに立っています。」と述べた江崎知事は、「仕事は難しいほうから手を付けよ」など仕事への取り組み姿勢を語り、「これから、岐阜県、そして日本を変えていく取り組みにまい進していただきたい。よろしくお願いします」と話しました。