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退任する古田知事を見送るセレモニーを、任期の最終日となる2月5日、県庁で行いました。
職員から花束を受け取った古田知事は、 「2005年2月、旧庁舎の坂道を、"はじめの一歩"ということで歩き出しました。いろんな課題を乗り越える中で、岐阜の魅力を肌で感じることができました。岐阜県にはまだまだ魅力があります。胸を張って世界に発信してください。"ふるさと岐阜よ永遠なれ、清流よ永遠なれ"という思いを込めて、この場を去ります。ありがとうございました。」と最後のあいさつを述べました。
そして、多くの職員と県民など約1,000人に拍手とともに見送られ、知事として県政史上最も長い20年の年月を過ごした県庁をあとにしました。