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古田知事が輪島市長と面談

 昨年1月に発生した能登半島地震と9月の能登地方の豪雨災害で、岐阜県が支援を行った石川県輪島市の坂口茂(さかぐち しげる)市長が、1月31日、県庁を訪れ、古田知事に感謝を伝えました。岐阜県からは、県と県内すべての市町村の職員延べ19,456人・日が、輪島市などの被災地域で避難所運営の業務などにあたりました。
 坂口市長は、「広い範囲で災害が発生し、市の職員だけでは対応しきれない状況でした。岐阜県から多くの職員の方が来ていただき、支援のおかげで、ようやく応急的な復旧に目途が立ちつつあります。ありがとうございました。」とお礼を述べました。
 古田知事は、「地震に続いて豪雨災害も発生して大変な1年でした」と労をねぎらい、「支援業務に携わった職員の報告から“能登半島地震に学ぶ”という姿勢で、県の強靱化対策の参考にさせていただいています。今後も、お手伝いできることがあれば、お声がけください」と話しました。

坂口輪島市長と面談

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