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「清流の国ぎふ」文化祭2024が閉幕

記事ID:0400145 2024年11月29日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 42日間にわたって開催した「清流の国ぎふ」文化祭(第39回国民文化祭及び第24回全国障害者芸術・文化祭)の閉会式を、11月24日、岐阜市内で行いました。
 10月14日に開幕した「清流の国ぎふ」文化祭では330の文化プログラムを行い、のべ260万人が参加しました。閉会式では、天皇皇后両陛下がご臨席された開会式で始まった42日間を映像で振り返りました。古田知事は、「清流の国ぎふ文化祭2024は本日をもって閉会しますが、文化の持つ繋がりや広がり、そしてその力に改めて思いを致し、新たな暦(とき)を共に刻んでいきたい。」と話しました。
 来年の開催地である長崎県の伝統芸能「龍踊(じゃおどり)」がステージに登場し、開催をPRしたのに続いて、古田知事が長崎県の大石賢吾知事に、大会旗を引き継ぎました。
 また、「清流の国ぎふ」文化祭2024のテーマを未来へつなぐため清流文化へのメッセージとして、岐阜県で掲げてきた「清流の国ぎふ憲章」の「知」「創」「伝」に、「ともに」を意味する「共」の文字を加えることを古田知事が宣言し、左官・挾土秀平さんの作品を披露しました。
 最後に、出演者全員で「清流の国ぎふ」のテーマソング「君が明日と呼ぶものを」を歌い上げ、「清流の国ぎふ」で灯した文化芸術の光が「ながさきピース文化祭2025」を照らすよう思いを込めて「ふるさと」を合唱してフィナーレを飾りました。

閉会式の様子

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