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「清流の国ぎふ総文2024」高校生が受賞報告

記事ID:0390727 2024年10月1日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

この夏に県内で開催した「清流の国ぎふ総文2024」において上位に入賞した高校生が、9月20日、県庁を訪れ古田知事に受賞報告をしました。
このうち、美術・工芸部門で最高賞の奨励賞を受賞した県立斐太高校3年の小阪莉央(こさか りお)さんは、「人間の内面を表現するため、キャンバスの裏地を使って作品を制作しました。長い時間をかけて作った作品が多くの方に見られてうれしかったです」と振り返りました。
また、弁論部門で最優秀賞と文部科学大臣賞に輝いた県立岐阜北高校3年の古田桃香(ふるた ももか)さんは、「高校3年間を通じて学んだことや経験したことを多くの人に伝えることで、勇気や希望を与えられたらと思い原稿を練りました。素晴らしい賞を受賞できたことを大変光栄に思っています」と喜びを語りました。
報告を受けた古田知事は、「みなさん、おめでとうございます。文化イヤーのトップバッターとして素晴らしい成果を上げていただきました。長い人生の中で、総文祭で得たものを別の世界でも大切にしてください。」と話しました。

記念写真

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