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インターハイなどこの夏のスポーツ大会で優秀な成績を収めた高校生が、9月11日、県庁を訪れ、堀貴雄教育長らに結果を報告しました。
このうち、第69回全国高等学校軟式野球選手権大会で大会史上初となる2回目の3連覇を達成した、中京高校3年の清水隆之介(しみず りゅうのすけ)主将は、「仲間と指導いただいた先生方、応援してもらったみなさんのおかげで3連覇を達成できました」と喜びを語りました。
また、インターハイのフェンシング競技に出場した、県立岐阜総合学園高校2年の加藤璃紗(かとう りさ)選手は、「ふだん通りの気持ちで試合ができ、個人で2位、団体では2連覇できました。これからも試合が続くので日々努力します」と意気込みを語りました。
報告を受けた堀教育長は、「みなさん、おめでとうございます。県民をあげて応援する中で、輝かしい成績をあげたことは本当に素晴らしい成果です」と祝福しました。