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県の農畜水産物や加工食品の消費拡大を図ろうと、10月28日と29日の2日間、県庁周辺で「第34回岐阜県農業フェスティバル」を開催しました。
開会式で、古田知事は、「4年ぶりに秋の風物詩が帰ってきました。大いにお楽しみください」と呼びかけました。
今年の農業フェスティバルは、1月に開庁した県庁舎20階の清流ロビーや庁舎前のぎふ結のもりなど県庁周辺を会場に行いました。
ぎふ清流アリーナ周辺には、採れたての野菜や果物の販売するブースや、鮎の塩焼きなど岐阜の味覚を提供する屋台が並び、多くの来場者でにぎわいました。
また、花と緑の魅力を体感できるフラワーフェスティバルや福島県などの水産物の販売も行なわれ、2日間で20万6千人が来場しました。
(担当:農産物流通課)