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子どもたちが親の職場を見学する「子ども参観日」の催しを、8月18日、岐阜県庁で行いました。
これは、職員の子どもが親の職場を見学し、仕事を知ることで仕事や家庭について親子で考えてもらおうと開催していて、今年は97名の子どもたちが参加しました。
朝、職員が親子で一緒に出勤してきました。元気に自己紹介をして職場体験のスタートです。
子ども・女性局では、村田局長が特製の辞令書を子どもたちに手渡しました。
広報課では、子どもたちは職員と名刺を交換したり、仕事の内容についてインタビューをしたりして、親の仕事について学んでいました。
参加した子どもは、「家のお父さんとちょっと変わっていました。ちょっといい人になっていました。いっぱい県庁のことを学べて楽しかったです。」と話していました。
また、職員は「職場を見てもらうのは、なかなかない機会なので貴重な機会でありがたかったです」と話しました。
このあと、子どもたちは県庁舎を見学し、20階の清流ロビーでは出迎えたミナモと記念写真を撮りました。
(担当:男女共同参画・女性の活躍推進課)