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H24年11月

記事ID:0009154 2015年9月15日更新 秘書課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

2012年11月25日(日曜日)ぎふ清流国体・ぎふ清流大会感謝の集いに参加しました

山口選手記念プレート感謝の集い

 今日は、「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会『感謝の集い』」に出席しました。
 両大会の選手・関係者、ボランティアの方々など、総勢1500名にも及ぶ方々が参加されました。会場はあふれんばかりの方々でごったがえし、さながら両大会の開会式・閉会式を思わせるほどの盛況ぶりでした。
 会場では、炬火リレーをおこなった方々のトークや、皇太子殿下ご臨席のもと、ぎふ清流大会選手結団式でピアノ演奏をしていただいた桑原さんの演奏、両大会の名場面映像などが流れ、再びあの日の感動につつまれ、思い出話に花を咲かせました。
 ぎふ清流国体では、「天皇杯」「皇后杯」を獲得し、ぎふ清流大会でも、過去最高の184個のメダルを獲得するという、素晴らしい成績を「チーム岐阜」が一丸となって収めることができました。また、皆さんの温かいおもてなしや気配りは、おいでになった各選手を感動させ、16日間で100万人を超える大交流の舞台となりました。
 皆さんの思い出として、永く記憶と記録に残る「歴史的な大会」になったと思います。
 本当に皆さん、ありがとうございました。

 また、この「感謝の集い」の前に行われました鹿児島県出身の山口観弘選手の世界新記録樹立記念プレート除幕式にも出席しました。
 除幕式には、山口選手と彼のご家族にも参加いただき、美濃焼でつくられた特製のプレートを、世界新記録を出した飛び込み台脇のタイルに埋め込みました。
 山口選手が国体の水泳としては64年ぶりの世界新記録を樹立したことにより、その勢いに乗って国体は大いに盛り上がりました、本当に感謝しております。また、清流・長良川の伏流水を使用しているこのプールで、素晴らしい世界記録が生まれたことは、清流の国ぎふの良いPRにもなりました。
 山口選手には、4年後のオリンピックで金メダルを獲得されることを期待するとともに、世界への飛躍の第一歩となったこのプールで再び泳いでいただけることを楽しみにしています。

2012年11月21日(水曜日)県営水道バックアップ管整備事業起工式を行いました

県営水道バックアップ菅整備事業起工式起工式2

 本日、東濃、可茂地域に既設された水道管を交換し、漏水事故や震災による断水に備えるためのバックアップ管を敷設するための起工式を行いました。
 現在、この管は東濃、可茂地区11市町に受水していますが、管を敷設してから30年以上が経過しました。この間、1994年には、管の一部が破裂し、広範囲にわたる断水事故が起きたことは記憶に新しいところです。
 皆様に安心して水道を使っていただくため、これから40年間という長い時間をかけて、なんと水道管の総延長が約135kmにも及ぶ一大工事を行います。
 起工式の後、地元の園児による元気いっぱいの和太鼓演奏がありましたが、この和太鼓演奏をしてくれた園児のみなさんが、40年後、50年後も、安心して水道を使ってもらうことができればと思います。

2012年11月17日(土曜日)白川踊り街道フェスティバルに参加しました

白川踊りフェスティバル

 今日は、白川村荻町で行われた「踊り街道フェスティバル」に出席しました。
 冷たい横なぐりの雨に風が吹くといった、あいにくの天候でしたが、地元保存会の人たちによる、息の合った見事な獅子舞が披露されました。
 白川村の各集落に伝わる獅子舞のほかに、春の高山祭に奉納される徳兵衛獅子、越中五箇山下梨集落の獅子舞、さらには遠く琉球王国祭り太鼓の獅子舞も上演され、会場は、悪天候を感じさせないほどの熱気でした。
 岐阜県内では、歌舞伎や獅子舞など、伝統芸能の継承と発展に、地域ぐるみで取り組んでいる保存会などがたくさんあります。地域での伝統芸能の継承や発展は、これからの観光誘客や地元の活性化などにつながっていくものです。
 こういった取り組みを、これからも応援していきたいと思います。

2012年11月12日(月曜日)飛騨牛、堂々の最優秀賞受賞!

 先般、開催されました「第10回全国和牛共進会」で、惜しくも3位となりました『飛騨牛』ですが、このたび神戸市で開催されました「第59回近畿東海北陸連合肉牛共進会」で、堂々の第1位となる最優秀賞(農林水産大臣賞)を獲得しました。
 近畿、東海、北陸ブロックには、『神戸牛(兵庫県)』、『松阪牛(三重県)』、『近江牛(滋賀県)』といった知名度の高いブランドが存在していますが、それらを押さえての堂々の第1位です。長崎で開催された全国和牛共進会では、涙ながらに悔しがっていた畜産農家の皆さん、本当におめでとうございます。
 飛騨牛の更なる評価につながる今回の受賞は、今月末から展開される海外での岐阜県フェアに大いに拍車をかけることとなります。今回のフェアでは、口蹄疫問題で輸出がストップしていたタイ王国にも、飛騨牛を持って行くことができることとなりました。2年前に「飛騨牛は、まだ来ませんか?」と私にたずねたタイの観光大使の顔を思い出します。今日の受賞を機に、全世界に『飛騨牛』をアピールしていきたいと思います。

2012年11月4日(日曜日)「消防感謝祭」に出席しました

消防感謝祭

 郡上市内で開催されました「消防感謝祭」に出席し、岐阜県消防定例表彰式を行いました。
 消防職団員の皆さんには、日頃の消火・防火活動のみならず、災害時における救助や避難誘導など、様々な場面で御尽力をいただいています。また、今年は、先に開催されました「ぎふ清流国体」、「ぎふ清流大会」においても、救急・警備活動や駐車場対応など、両大会の成功を支えていただきました。
 消防団の皆さんは、自らの仕事や職場を持ちながらの奉仕活動であり、団員、それを支えておられるご家族や職場の方々のご労苦を思うと、深い感謝の念に堪えません。今日は、そういった思いを込めて、お一人ずつに表彰状をお渡ししました。
 これからも、地域防災の中核として、益々ご活躍されることを期待しております。

2012年11月2日(金曜日)「東京岐阜県人会創立110周年記念式典懇談会に参加しました

東京県人会

 今日は、創立110周年を迎える東京県人会の式典・懇談会に出席させていただきました。
 今から110年前の1902年と言えば、日英同盟が締結された年です。日本が国際的に認められていく時代において、東京に産声を上げました県人会の皆様の永きにわたるご活動と、本県へのご理解・ご協力には感謝しても感謝しきれないくらいです。
 また、約800の個人・法人会員の皆様が、一つになり、会を盛り上げるだけでなく、故郷岐阜の情報を発信するなど、精力的に活動しておられる姿に感服いたしました。
 式典会場では、「ぎふ清流国体」「ぎふ清流大会」の映像を流させていただきましたところ、関東地区でケーブルテレビを運営されている会員の方から、両大会の映像を是非流したいとの依頼がありました。また、本県の地域振興・まちおこしについて取材したいとのオファーもいただき、大変ありがたい限りです。
 また、「ぎふ清流大会」開会式で、国家独唱をお願いしました石原詢子さんも出演され、大会でのエピソードや、歌を披露していただき、大いに盛り上がりました。
 これから、進学、就職、転勤、結婚などで東京に住まれる方は、是非、東京県人会に入会していただき、交流を深めていただければ、と思います。

2012年11月1日(木曜日)「清流の国ぎふ」交流会に参加しました

交流会1交流会2

 今日は上京し、県ゆかりの企業関係者の方々をお招きし、各産業界の動向等について意見交換を行う「清流の国ぎふ」交流会に参加しました。
 会場では、先に開催されました「ぎふ清流国体」「ぎふ清流大会」の映像を流し、開会式、閉会式の風景などを紹介しました。
 交流会では、両大会に出演していただきました井上あずみさんや、MEGARYUのお二人、そして宗次郎さんも駆けつけてくださり、さながら、両大会での開会式・閉会式の美味しいところをトッピングしたような雰囲気でした。
 さらに、ビッグサプライズとして泉ピン子さんも駆けつけてくださいました。
 彼女は、岐阜県ファンクラブに加入していただいております。ピン子さんのトークは、大変面白く、会場は大変盛り上がっていました。

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