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本文

令和5年7月

7月31日(月曜)の公務報告

<11時00分~ 県庁で、阪口慶三 大垣日本大学高等学校野球部監督、古田健二 同校長、小森年展 同責任教師、日比野翔太 同部主将が、第105回全国高等学校野球選手権記念大会への出場報告>

 8月6日(日曜)に開幕する第105回全国高等学校野球選手権記念大会に岐阜県代表として出場する大垣日大高校野球部の皆さんがお越しくださいました。

 同校の夏の甲子園出場は5年ぶり6回目。岐阜大会では、投手を中心とした固い守備と長打や機動力を駆使した多彩な攻撃、そして、厳しい競り合いをも勝ち切る勝負強さが見られました。

 チームを率いる阪口監督からは、ここ数年で一番甲子園で勝てるチームと、力強い言葉がありました。また、主将の日比野選手からは、今一度気を引き締めて試合に臨み、まずは初戦を勝ちたい旨、決意をお聞きしました。

 甲子園でも全力プレーで勝利を積み重ね、2007(平成19)年の春のセンバツであと一歩に迫った頂点を極めてほしいと思います。

 県民の皆さんとともに応援しています。頑張ってください。

全国高等学校野球選手権記念大会への出場報告

<16時25分~ 東海三県知事による新型コロナウイルス対策に関するテレビ会議に出席>

 全国的に感染拡大が続いており、東海三県においても新規陽性者数が増加しています。これからお盆を迎え、普段会わない人と会う機会が増加するなど、感染拡大リスクが高まることが予想され、このまま感染拡大が続けば、医療のひっ迫が懸念されます。東海三県は、社会経済活動をはじめ、非常に密接な関係にあり、日々多くの県民の皆さんが、通勤や通学などで行き交っています。このため、愛知県の大村知事、三重県の一見知事とテレビ会議を行い、各県の感染状況を共有するとともに、一体となって、この地域の皆さまに、場面に応じた適切な感染対策をお願いする共同メッセージを決定しました。

 皆さまには、場面に応じて、定期的な換気、こまめな手洗いや手指消毒、医療機関・高齢者施設への訪問時など効果的な場面でのマスク着用など、基本的な感染防止対策をとっていただきますよう、お願いします。

(「愛知・岐阜・三重3県知事共同メッセージ」についてはこちら>>https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/311792.html

テレビ会議

7月30日(日曜)の公務報告

<9時10分~ 長良川スイミングプラザで、「RIE KANETO Memorial Cup 2023 ~岐阜から全国へ。そして世界へ!~」開会式に出席>
<9時30分~ 同競技を観戦>

 2016(平成28)年リオデジャネイロオリンピック女子200m平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんは、2011(平成23)年から2018(平成30)年の現役引退までの7年間、岐阜県を拠点に活動されました。引退後も、県内の小学校や競技者を対象に水泳教室を開催するなど、競泳の普及・強化に向けて積極的に活動いただいております。

 こうした金藤さんの活躍を称えると同時に、将来のアスリートの育成ということで、何かメモリアル(記念)になる大会ができないか考え、県水泳連盟と金藤さんご本人にも相談し、今回のRIE KANETO Memorial Cupの実現に至ることができました。開催にご尽力いただいた皆さまに、お礼申し上げます。

 この大会は、既存の県社会人選手権水泳競技大会と全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会県予選を統合して新設したもので、金藤さんが大会名誉会長を務めています。記念するべき第1回大会には、ジュニア、社会人、総勢620人の選手が出場され、自身の目標に向かって全力で挑戦されていました。

 また、金藤さんは、出場選手への記録証の交付や、表彰のプレゼンターを務められたほか、デモンストレーションで平泳ぎを披露されるなど、出場者と積極的に交流いただきました。

 この大会を通じて、今後、未来を担うアスリートたちが、全国、そして世界へ羽ばたいていくことを期待したいと思います。

「RIE KANETO Memorial Cup 2023 ~岐阜から全国へ。そして世界へ!~」開会式

7月27日(木曜)の公務報告

<13時30分~ 県庁で、岐阜県木の国・山の国県産材利用促進フォーラムに出席>

 本県では、今年4月、岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例を施行しましたが、本日(7月27日・木曜)は、そのキックオフイベントとして、オール岐阜による木の文化の発信をテーマに、フォーラムを開催しました。

 はじめに、今条例を機に創設した「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進協定制度」の締結式を実施。この制度は、建築物の木造化や内装の木質化、備品における木製品の利用など、県と事業者が県産材の利用を促進する構想の実現に向けて連携して取り組むものとして、協定を締結するものです。第1回目となる今回は、15団体の皆さんと協定を締結し、協定書をお渡ししました。

 続いて、「『オール岐阜』による木の文化の発信」をテーマに、建築家の隈研吾氏から基調講演と、県森林文化アカデミーの涌井史郎学長をコーディネーターにパネルディスカッションを実施。パネリストとして、隈研吾氏、東京工業大学の和田章名誉教授、清水建設(株)設計本部の新間英一副本部長、2023ミス日本みどりの大使の上村さや香さんにご登壇いただき、それぞれ意見を交わされました。

 今後も、県民の皆さんや事業者の方々からご理解をいただきながら、「オール岐阜」体制で、県産材利用の取組みを進めていきたいと思います。

岐阜県木の国・山の国県産材利用促進フォーラム

7月26日(水曜)の公務報告

<9時00分~ 山梨県北杜市内で、日米知事オンラインミーティングに出席>
<9時45分~ 全国知事会議に出席>

 朝一番の日米知事オンラインミーティングに出席し、その後、全国知事会議が再開され、昨日(7月25日・火曜)に続き議論しました。

 本日(7月26日・水曜)は、全国知事会のプロジェクトチームのリーダーを務めているCSF(豚熱)対策に関する提言の説明と、農林水産物の輸出拡大に向けた取組みのご報告を行いました。

 2018(平成30)年9月、国内で26年ぶりに発生した豚熱は、2019(令和元)年に豚へのワクチン接種が開始された後も断続的に発生しており、今月22日(土曜)にも兵庫県で発生したばかりです。ワクチン接種を実施した農場でも相次いで発生しており、また、野生イノシシの豚熱感染事例が34都府県で確認され、今なお全国に拡大中であります。また、アフリカ豚熱が世界的に拡大しており、海外との人・物の動きの活発化による国内への侵入リスクを考えていく必要があるなど、豚熱の終息に向けては、息の長い取組みが必要です。

 こうした課題に対応するため、国においては、引き続き、国家レベルの危機管理事案として、豚熱の終息と産地の再生、アフリカ豚熱の国内侵入防止に向けた取組みが必要です。国に対しては、飼養衛生管理を向上させるための財政支援の充実や、より適切なワクチン接種時期等の検討、野生いのしし対策として経口ワクチンの散布方法、防疫措置時の部分的殺処分の調査研究などを国に提言し、議論していきたいと思っています。

 また、農林水産物・食品の輸出拡大に向けては、先日(7月21日・金曜)に農林水産大臣と意見交換を実施し、オールジャパンで取組みを進めることを確認したことなどを報告しました。

全国知事会議 全国知事会議2

7月25日(火曜)の公務報告

<8時20分~ 山梨県北杜市内で、火山防災強化推進都道県連盟総会に出席>
<9時00分~ 全国知事会議に出席>
<12時30分~ 総務大臣との意見交換会に出席>
<14時40分~ 大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)推進本部会合に出席>
<15時30分~ 全国知事会議に出席>

 山梨県北杜市で開催された夏の全国知事会議に出席しました。

 朝一番で、火山防災強化推進都道県連盟総会に出席。この都道県連盟は、2019(令和元)年に、火山災害警戒地域に指定されている23の都道県が連携して国に法整備などを求めていくため、設立されたものです。今回は、本連盟の成果として、今年(2023・令和5年)6月に活動火山対策特別措置法が改正されたことの報告や、2024年度(令和6年)国予算編成に向けた要望内容などを議論しました。

 9時からは、全国知事会議がスタート。1日目は、少子化対策やマイナンバーの総点検、新型コロナウイルスへの対応など、国への提言について議論しました。

 私からは、新型コロナについて、現在、本県が感染状況を把握、発表するために「リアルタイム感染症サーベイランスシステム」を用いていることや、医療体制の確保に向けて9月末までの経過措置とされているものについて国から早急に今年10月以降の対応を示すこと、秋に開始されるワクチン接種に向けた供給量の確保や配送スケジュールの早期提示などについて、意見を述べました。

 この他、総務大臣との意見交換会や大阪・関西万博の推進本部会議にも出席。

 15時30分からは、テーマに分かれた意見交換会が開催され、私は「デジタル技術等を活用した地方創生」のセッションに参加しました。セッションには、実際にデジタルを活かしながら観光や移住に取り組んでいる事業者さんも参加されており、他の知事さんと一緒に、意見交換しました。

(「全国知事会議」の資料等についてはこちら>>https://www.nga.gr.jp/conference/r05/572526.html<外部リンク>

全国知事会議 全国知事会議2 全国知事会議3

7月23日(日曜)の公務報告

<17時00分~ 県庁で、「清流の国ぎふ総文2024」開催前年度国際交流事業 大韓民国訪日団歓迎レセプションに出席>

 全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)は、来年(2024・令和6年)7月31日(水曜)から8月5日(月曜)までの6日間、県内各地で開催され、文化部のインターハイとも言われる全国大会です。

 今回、開催前年度の国際交流事業として、韓国の高校生が岐阜県にお越しくださいました。本日(7月23日・日曜)の午後から、岐阜市のサラマンカホールで韓国と岐阜県の高校生が音楽を通じて交流。韓国側は、伝統楽器(打楽器)のケンガリ、チン、チャングなどを用いて演奏する現代音楽「サムルノリ」を披露し、岐阜県側は、箏や三味線、和太鼓などを演奏しました。最後には、「2023かごしま総文」総合開会式に参加する韓国の皆さんに、成功を祈念して、会場全体からエールが送られました。

 また、夕方には、県庁20階の清流ロビーに場所を移して、歓迎レセプションが開催され、私も参加しました。

 レセプションでは、生徒たちによる企画として「さるぼぼ作り」が行われるなど、和やかな雰囲気の中、韓国と岐阜県の生徒たちの交流が深まっていました。

 清流の国ぎふ総文2024は、今回の国際交流事業も含め、全てにわたって高校生が主体となって取組みを進めていくものです。開催まであと1年となりますが、県内各地でPR活動も行いながら、高校生の活動を盛り上げていきたいと思います。

大韓民国訪日団歓迎レセプション

7月21日(金曜)の公務報告

<11時20分~ 平井伸治 全国知事会会長・鳥取県知事とともに、「全国知事会 農林水産物輸出拡大プロジェクトチーム」リーダーとして、野村哲郎 農林水産大臣主催の「農林水産物・食品の輸出促進連携ネットワーク会合」に出席>

 農林水産物や食品の輸出促進に向けて、国と全国知事会との意見交換がオンラインで開催されましたので、全国知事会のプロジェクトリーダーとして出席しました。

 私からは、岐阜県がこれまで取り組んできた「観光・食・モノ」を三位一体で売り込む「飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクト」について、海外での手応えや販路拡大に向けたハードルなどを説明。また、現在、全国知事会の輸出拡大プロジェクトチームで検討している「輸出障害の除去」と「広域連携の推進」についても、現状を報告し、意見交換しました。

 出席された野村農林水産大臣からは、産地づくりやプロモーションで都道府県との連携を深めていきたい旨、お話をいただきました。

 飛騨牛や鮎の輸出は、コロナ禍の落ち込みから既にV字回復しておりますが、2025(令和7)年の大阪・関西万博なども活かしながら、更なる輸出拡大を目指し、国と都道府県が一体的にオールジャパンで取組みを進めていきたいと思います。

農林水産物・食品の輸出促進連携ネットワーク会合

7月17日(月曜)の公務報告

<9時50分~ クアラルンプールで、玉田和浩 県議会議員・世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会会長、伊藤秀光 県議会議員らとともに、マレーシアの訪日旅行社最大手「アップル・バケーションズ社」のリー・エ・ホー 会長、コー・ヨック・ホン 社長らと本県への観光誘客推進に関する意見交換>

 アップル・バケーションズ社は、マレーシア国内で訪日旅行を扱う会社として最大手であり、本県とは飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクトが始まった初期から連携しています。

 コロナ禍ではオンラインでリー会長、コー社長と意見交換を行ってきましたが、今回、9年ぶりに同社の本社に訪れ、直接お会いすることが出来ました。

 お二人とは、マレーシアの皆さんが訪日旅行に求めることや、本県への誘客策などについて、意見交換しました。

 マレーシアから本県へのインバウンドは、2019(令和元)年、外国人延べ宿泊者数が約2万6千人でしたが、新型コロナで大幅に減少しました。

 今後、インバウンドのV字回復、コロナ禍前から倍増することを目指し、同社との連携を強化して取り組んでいきたいと思います。

<14時00分~ 同メンバーとともに、上本英之 蔦屋書店マレーシア社代表取締役社長、松下昇平 同シニアゼネラルマネージャーと面談。県産品を取扱う「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」を視察>

 「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」は、クアラルンプール南部に立地するマレーシア最大級の複合商業施設「Pavilion Bukit Jalil」内にある、大型複合書店です。店内には、書籍、文具、雑貨のほか、アートギャラリーやカフェもありますが、ジャパンクラフトも多数取り揃えており、職人技が光る日本らしい商品を、マレーシアの皆さんに紹介・販売しています。

 本県の県産品では、陶磁器、和紙や食品サンプルを使った商品などを取扱いいただいております。今回、上本社長の案内で店内を視察。今後の県産品の販路拡大に向けた意見交換を行いました。

「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」を視察 書店の視察

<18時30分~ 玉田和浩 県議会議員・世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会会長、山内清久 JA全農岐阜運営委員会会長、西村寿文 同県本部長とともに、マレーシアの5つ星ホテル「EQホテル」のジェラルド・ウォーカー ゼネラルマネージャーに対し、岐阜鮎海外推奨店認定証を授与>
<19時15分~ 同ホテル内の日本食レストラン「勘八(かんぱち)」で、同メンバーとともに、ジェラルド・ウォーカー ゼネラルマネージャー、高橋克彦 駐マレーシア日本国特命全権大使、「アップル・バケーションズ社」のコー・ヨック・ホン 社長らとの夕食懇談会に出席>

 岐阜鮎は、2013(平成25)年度のタイを皮切りに輸出をスタートし、昨年度(2022・令和4年度)はアジアの5つの国・地域へ輸出しています。

 更なる輸出拡大、岐阜鮎の世界での知名度、ブランド力の向上に向けて、本県では2019(令和元)年度に「岐阜鮎海外推奨店」制度を設け、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会が認定しています。

 今回、マレーシアの5つ星ホテル「EQホテル」内にある老舗日本食レストラン「勘八」を、2019(令和元)年のタイの日本食レストラン「きさら」に続いて2番目、マレーシアでは初となる海外推奨店として認定し、認定証と銘板をお渡ししました。

 また、現地メディアやインフルエンサーなどをお招きしてプロモーションを実施。岐阜鮎に加えて、飛騨牛や飛騨のトマト、岐阜の枝豆など、岐阜の食材をPRしました。

 本日(7月17日・月曜)で、トップセールスの予定はすべて終了し、明日(7月18日・火曜)に帰国となります。コロナ禍でストップしていた交流が着実に動き出しています。今後も、岐阜の観光、食、モノ、三位一体のプロモーションを展開し、インバウンドのV字回復、岐阜ブランドの向上、国際交流の深化・拡大を目指していきたいと思います。

岐阜鮎海外推奨店認定証を授与

7月16日(日曜)の公務報告

<12時35分~ シンガポールのチャンギ国際空港から、マレーシアのクアラルンプール国際空港へ出発>
<13時40分~ クアラルンプール国際空港に到着>

 マレーシアに到着。2014(平成26)年に訪問して以来、9年ぶり、3回目の訪問となります。

 現地訪日旅行会社の代表の方との面談や、飛騨牛や岐阜鮎の海外推奨店認定式への出席、岐阜県産品を販売する店舗の視察など、トップセールスを実施していきます。

<16時20分~ クアラルンプールの日系ショッピングセンター「ジョーネツ・バイ・ドンドンドンキ・ロットテン」で、伊藤秀光 県議会議員、山内清久 JA全農岐阜運営委員会会長・飛騨牛銘柄推進協議会会長、西村寿文 同県本部長とともに、同店を経営する福田貴史 代表取締役社長と面談及び同社長に対し、飛騨牛海外推奨店認定証を授与。同店で開催中の飛騨牛フェアを視察>

 飛騨牛は、2008(平成20)年度の香港を皮切りに輸出をスタートし、昨年度は世界22の国・地域へ80トン、輸出しています。

 マレーシアは、2017(平成29)年11月に牛肉の輸入が解禁され、以来、本県では、飛騨牛をPRしてきました。今回訪れた「ジョーネツ・バイ・ドンドンドンキ」は、2021(令和3)年12月から飛騨牛の販売をスタートし、昨年(2022年)は飛騨牛販売フェアも開催するなど、マレーシアで最も多く飛騨牛を取り扱っていただいています。本日(7月16日)は、バイバイドンキの旗艦店「ロットテン」を飛騨牛海外推奨店として認定し、認定証と銘板をお渡ししました。

 また、ご来店いただいたクアラルンプールの皆さんには、飛騨牛マスコット(うしぼぼ)を渡しながら、飛騨牛の美味しさをPRしました。是非、この美味しさを体感いただき、末永くご愛顧いただけたらと思います。

飛騨牛フェアを視察 飛騨牛フェアを視察2

7月15日(土曜)の公務報告

<11時20分~ シンガポールで、伊藤秀光 県議会議員、加藤大博 県議会議員らとともに、シンガポールの訪日旅行取扱会社「Follow Me Japan PTE.Ltd」の西村理佐 代表取締役社長と本県への観光誘客推進に関する意見交換>

 本県が進める「飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクト」は、官民が連携して「観光・食・モノ」を一体化させて「岐阜ブランド」として売り込み、海外からの観光誘客や海外への農産物、県産品の販路開拓を目指すものです。

 今回、2009(平成21)年のプロジェクトスタート時から連携を続け、シンガポールから本県へのインバウンドにつなげていただいているFollow Me Japanの西村社長にお会いしました。

 西村社長からは、シンガポールにおける訪日旅行へ求めるものや、昨年(2022年)実施した車(レンタカー)による「ドライブツーリズム」の成果報告などをお聞きしました。

 私からは本県で進める「NEXT GIFU HERITAGE~岐阜未来遺産~」の取組みなどを紹介しながら、今後の誘客策や連携強化に向けて意見交換しました。

意見交換

<14時00分~ 伊藤秀光 県議会議員、加藤大博 県議会議員とともに、県産品販売・情報発信拠点「グローバル・アンテナ・ショップ(GAS)」の「Supermama(スーパーママ)」で開催中の県産品フェアを視察。オーナーでデザイナーのエドウィン・ロー氏と県産品の販路拡大に関する意見交換>
<15時45分~ 同メンバーとともに、「グローバル・アンテナ・ショップ(GAS)」の「atomi(アトミ)」で開催中の県産品フェアを視察。オーナーのアンドリュー・タン氏、村野美都子氏と県産品の販路拡大に関する意見交換>

 グローバル・アンテナ・ショップ(GAS)は、海外の主要都市のセレクトショップ等と連携し、県内企業の海外での販売拠点、商品のテストマーケティングの場として活用する取組みで、現在、世界8カ国、14店舗があります。

 シンガポールには、2店舗ありますが、はじめに、アジア文明博物館内にあるセレクトショップ「Supermama」を訪れ、陶磁器を販売する岐阜県フェアを視察。オーナーのエドウィン・ロー氏と、今後の県産品の販路拡大に向けて、意見交換を行いました。

 次に、高品質でモダンな日本商品を専門に扱うセレクトショップ「atomi」を訪れ、陶磁器や木工、日本酒などを販売する岐阜県フェアを視察。オーナーのアンドリュー・タン氏、村野美都子氏と、商品の販売状況や今後の販路拡大などについて、意見交換を行いました。

県産品の販路拡大に関する意見交換 県産品フェアを視察

7月14日(金曜)の公務報告

<10時00分~ 台北市内で、伊藤秀光 県議会議員、加藤大博 県議会議員とともに、セレクトショップ「治器(ドツワ)」オーナーの林建華氏と面談。同台北店で開催中の県産品フェアを視察>

 台湾の台中、台北、桃園で店舗を展開する「治器(ドツワ)」は、陶磁器や木工製品などを販売するセレクトショップです。

 今回、治器台北店で開催する岐阜県フェアを視察し、オーナーの林氏と今後の県産品の展開について、意見交換を行いました。

 店内には、陶磁器や木工製品などの県産品が並んでおり、林オーナーからは、今後も交流を深めていきたい旨、意気込みを伺いましたので、岐阜をPRする拠点の一つとして、期待したいと思います。

林建華氏と面談

<15時00分~ 台湾桃園国際空港から、シンガポールのチャンギ国際空港へ出発>
<19時35分~ チャンギ国際空港に到着>

 シンガポールに到着。2014(平成26)年に訪問して以来、9年ぶり、5回目の訪問となります。

 現地訪日旅行会社の代表の方との面談や、岐阜県産品を販売する店舗の視察など、トップセールスを実施していきます。

7月13日(木曜)の公務報告

<10時00分~ 台北市内の台湾交通部観光局で、田中明 高山市長、成原茂 白川村長、服部敬 県観光連盟常務理事、伊藤秀光県議会議員、加藤大博 県議会議員らとともに、張錫聡同局長らと面談>
<11時00分~ 台北市内で、同メンバーらとともに、簡余晏 (財)台湾観光協会秘書長と面談>

 コロナ禍前の2019(令和元)年、台湾から本県への外国人延べ宿泊者数は約18万人でした。この人数は、本県にとって、国・地域別で第2位であり、大変多くの方にお越しいただきましたが、新型コロナでインバウンドは非常に大きく落ち込みました。このため、今回、台湾での初めてのトップセールスを行い、V字回復につなげていきたいと思います。

 本日(7月13日・木曜)は、台湾政府の張観光局長と台湾観光協会の簡秘書長にお会いし、本県のサスティナブル・ツーリズムの取組みや、アフターコロナにおける観光のあり方など、幅広く意見交換を行いました。

張錫聡同局長らと面談 簡余晏 (財)台湾観光協会秘書長と面談

<13時30分~ 同メンバーらとともに、「立山黒部・富山・長野・岐阜広域観光商品提案会」に出席。台湾の訪日旅行会社等に対し、本県の観光をPR>

 富山・長野・岐阜の3県では、台湾からの誘客に向けて、広域協議会を設置しており、連携して観光地の知名度向上や新たな旅行商品の造成・販売などに取り組んでいます。

 今回、本協議会で訪日旅行会社等を対象とする商談会を開催。私も地元代表として出席し、この地域には自然、伝統文化、匠の技など、魅力的な観光資源であふれていることをPRしました。

立山黒部・富山・長野・岐阜広域観光商品提案会

<16時00分~ 桃園市内で、同メンバーらとともに、台湾のプロ野球球団「楽天モンキーズ」と連携した誘客キャンペーン「岐阜県DAY」の会場視察及び記者会見>

 楽天モンキーズは、台湾の桃園市を本拠地とするプロ野球球団で、台湾・日本双方で、若い世代から高年齢層まで幅広く注目を集めるチームです。

 今般、球団ホームスタジアムにおいて、「岐阜県DAY」を開催することとなりましたので、記者会見を行いました。当日は、県内宿泊券や県産品が当たるイベントやオーロラビジョンを活用したPR動画の放映、飛騨牛串焼きの試食会など、盛りだくさん。台湾の多く方に、岐阜県をより知っていただき、実際に訪れてもらえるよう、PRしました。

誘客キャンペーン

<18時30分~ 台北市内で、櫻井宏 JA岐阜中央会代表理事会長、山内清久 JA全農岐阜運営委員会会長、西村寿文 同県本部長とともに、台湾の大手食肉卸業者「メイフルグループ」が運営する飛騨牛海外推奨店「Mayfull Fine Foods」を視察>
<18時50分~ 泉裕泰 日本台湾交流協会台北事務所代表、田中明 高山市長、成原茂 白川村長、櫻井宏 JA岐阜中央会代表理事会長、山内清久 JA全農岐阜運営委員会会長、西村寿文 同県本部長、伊藤秀光 県議会議員、加藤大博 県議会議員らとともに、メイフルグループ関係者・取引先に対し、飛騨牛をPR>

 台湾における飛騨牛の認知度やブランドの向上、取扱店舗の拡大を目指して、大手食肉卸業者である「メイフルグループ」の皆さんや、取引先のレストランや販売店の仕入れ担当の皆さんに、飛騨牛をPRしました。

 会場は、飛騨牛を取り扱う高級レストラン「フレッシュ&エイジド」で開催し、飛騨牛をはじめ飛騨の米、揖斐茶、地酒などを、地元メディアも含めて、台湾の皆さんに、岐阜の食の魅力を体感いただきました。

飛騨牛をPR

7月12日(水曜)の公務報告

<13時20分~ 羽田空港から、台湾の台北松山空港へ出発>

※以下、現地(台湾)時間

<15時30分~ 台北松山空港に到着>
<18時30分~ 台北市内で、田中明 高山市長、成原茂 白川村長、伊藤秀光 県議会議員とともに、浅井克裕 台湾岐阜県人会幹事ら同会員との夕食懇談会に出席>

 本日(7月12日・水曜)から18日(火曜)まで、海外トップセールスのため、台湾、シンガポール、マレーシアを訪れます。

 最初の目的地は台湾の台北市。到着後、台湾岐阜県人会の皆さんとお会いし、日ごろから、台湾と岐阜県との架け橋になっていただいていることに感謝申し上げるとともに、観光や食、県産品などについて意見交換をしました。

 今回、7日間、岐阜県から離れ海外に渡航することとなりますが、インバウンドのV字回復と岐阜ブランドの認知度拡大に向けて、PRしていきたいと思います。

7月11日(火曜)の公務報告

<14時00分~ 県庁で、「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会 第2回総会に出席>

 2024(令和6)年10月に本県で開催する「清流の国ぎふ」文化祭2024の実行委員会第2回総会に出席しました。今年度の事業計画や予算、文化祭の実施計画について皆様からご承認いただいた後、本県とご縁の深い竹下景子さん、紺野美沙子さん、伊藤英明さん、大前光市さんの4名の方に応援大使の委嘱状をお渡ししました。皆さんからは、文化祭をPRし盛り上げていきたい旨、力強いお言葉をいただきました。

 また、日比野克彦総合プロデューサーからは、開催まで県民総参加で盛り上げる「県民運動」として、「清流文化地域推し活動」や「#わたしの清流文化プロジェクト」などの取組みが発表されました。

 コロナ禍で様々な活動が制約されましたが、アフターコロナの文化芸術活動の中核として、この文化祭があると思います。開催まで、残り1年3か月。「ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~」をキャッチフレーズに、オール岐阜で取組みを進めてまいります。

「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会 第2回総会

<18時00分~ 第69回岐阜県感染症対策専門家会議に出席>

 前回から約3か月ぶり、また5類移行後では初めてとなる専門家会議を開催しました。

 5月の5類移行から約2か月経ちましたが、この間、特段の混乱は生じておらず、円滑な移行を果たせたのではないかと考えています。

 一方で、最近の感染状況を見ますと、全国的に感染拡大傾向が見られ、特に沖縄県では、新規患者報告数が第8波のピークを上回る水準にあります。

 このため、現在の感染状況の評価や、医療現場における対応状況など、専門家の皆さんからご意見を伺い、議論させていただきました。

第69回岐阜県感染症対策専門家会議

7月10日(月曜)の公務報告

<13時00分~ 新型コロナ・シンポジウム「感染症との闘い~これまでとこれから~」に出席>

 新型コロナが5類へと移行し、その対応が大きな節目を迎えた中、「これまで」の対応を振り返るとともに、その成果と教訓を踏まえ、「これから」どのように立ち向かうのかを考える新型コロナ・シンポジウムに出席しました。

 シンポジウムでは、前半に、最前線で県の新型コロナ対応に当たってきた健康福祉部の堀部長が、県内で初めて感染者が確認されて以降、第1波から第8波までの3年余を振り返る基調報告を行いました。

 後半では、岐阜女子大学の松川学長をコーディネーターに、パネルディスカッションを実施。パネリストとして、県感染症対策専門家会議のメンバーでもあります岐阜大学の村上先生、愛知医科大学の三鴨先生、岐阜協立大学の竹内先生、そして高山市で旅館を営む女将の有巣様にご登壇いただき、議論いただきました。

 振り返りますと、今般の新型コロナ感染症は、まさに国家的、更には人類的な危機事案であり、危機管理のあり方が問われた事案でもありました。

 対策にあたり、常に心掛けてきたことは、現場情報や専門家のご意見、いわゆる「専門知の活用」、それらをしっかり踏まえた上での「スピード感ある決断」、そして「オール岐阜」一丸となった対応であります。

 コロナとの闘いの道のりは、未知のウイルスに立ち向かっていくという困難なものでありましたが、こうした「オール岐阜」体制は、今回の対応によって生み出された貴重な財産であると考えており、今後につながるものであると思います。

新型コロナ・シンポジウム「感染症との闘い~これまでとこれから~」

<16時30分~ 「農福連携全国都道府県ネットワーク」会長・副会長会議に出席>

 農福連携の本ネットワークは、都道府県が連携して、情報の交換や発信、有効施策の調査研究、国への提言などを進めていくため、私を含む6県の知事が発起人となって2017(平成29)年に立ち上げたものです。全47都道府県が参加しており、2021(令和3)年からは私が会長を務めさせていただいています。

 本日は、会長・副会長会議として、三重県、京都府、長野県等の知事、副知事が出席され、オンラインで今年度の取組みや、国への提言などを協議しました。また、それぞれの県での取組みを紹介するなどしながら、意見交換を行いました。

 昨年11月には、ネットワークとして初めて、全国の事業者を一同に会した全国マルシェを、イオンモール各務原で開催し、県内外の事業者同士の交流につながったところです。

 今年度は、4年ぶりに県庁周辺で行う「農業フェスティバル」で、規模を拡大して全国農福連携マルシェを開催する予定であり、多くの皆さんに農福連携をPRできればと考えています。これからも他の都道府県と連携、時には切磋琢磨しながら、よりよい取組みができるよう進めていきたいと思います。

新型コロナ・シンポジウム「感染症との闘い~これまでとこれから~」2

7月7日(金曜)の公務報告

<15時00分~ 記者会見>

 3点の報告と新型コロナについて会見を行いました。

 1点目。7月12日(水曜)から18日(火曜)まで、約4年ぶりに海外でトップセールスを行います。

 今回は、台湾・シンガポール・マレーシアの3か国を訪問。台湾では誘客商談会への参加や、台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」と連携した誘客キャンペーンの記者発表、飛騨牛PRイベントなどを実施。また、シンガポールでは、現地大手訪日旅行会社との面談や、県産品フェアの視察、マレーシアでは飛騨牛・岐阜鮎の海外推奨店の認定式などを予定しています。

 海外戦略プロジェクトの第2ラウンドとして、インバウンドのV字回復、岐阜ブランドの認知度拡大に向けて、岐阜の観光・食・モノをPRしていきます。

 2点目。関ケ原古戦場における秋の恒例イベント「大関ケ原祭2023~東西対決、舞台は岐阜関ケ原~」の開催が決定しました。9月9日(土曜)にオープニングとして「関ケ原ナイト2023」を開催。笹尾山の麓に特設ステージを設け、竹下景子さんの朗読、声楽家・城宏憲さんらが野外朗読音楽絵巻を繰り広げ、ラストは3千発の鎮魂の花火が夜空を彩ります。

 翌週からは、のろし上げの再現やウォーキングイベントなどが毎週のように開催され、10月14日(土曜)、15日(日曜)は、メインイベントを岐阜関ケ原古戦場記念館周辺で開催。歴史家や研究家の講演や対談、東西対決 花いけバトルや東西人間将棋など、県と関ケ原町が一体となって様々なイベントを開催しますので、ぜひ、お越しいただければと思います。

 3点目は「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」の創設について。この制度は、SDGsの達成に向けて積極的に取組みを行っている事業者を県が認定して、様々な形でその活動をアピールし、支援していくものです。7月10日(月曜)から募集を開始しますので、ぜひ、積極的な応募をお願いしたいと思います。

 最後に、新型コロナの感染状況について。本県では、県医師会の県リアルタイムサーベイランスシステムにより、感染動向を把握しておりますが、7月6日(木曜)時点で、前週比約1.3倍です。また、推計値ですが、陽性患者は、このところ1,000人を超える日が何日か出ている状況です。このように感染拡大傾向が続いているのは明らかでありますが、新規感染者数や病床使用率、ともに5類移行前の判断基準であるレベル2相当には至っていません。

 一方で、これから夏休みシーズンとなり、例年、感染が大きく拡大してきた時期でもあります。このため、7月11日(火曜)には、県感染症対策専門家会議を開催し、現在の感染動向について、分析、議論いただく予定であり、引き続き、注意深く見ていきたいと思います。

記者会見

7月6日(木曜)の公務報告

<10時00分~ 県庁で、県議会定例会に出席>

 6月20日(火曜)に開会した今議会は17日間にわたって県議会議員の皆さんに熱心に審議いただき、約6億5千万円の補正予算案などの議案を可決いただいて閉会となりました。今議会での議論を十分に踏まえて、今後の県政を力強く進めていきます。

県議会定例会

<11時30分~ 渡辺幸伸 御嵩町長が、小原尚 県議会議員とともに就任挨拶>

 6月25日(日曜)の選挙において当選、7月5日(水曜)に町長に就任された渡辺新町長が挨拶に来られました。お祝いをお伝えするとともに町政運営の抱負などをお伺いしました。

渡辺幸伸 御嵩町長が、小原尚 県議会議員とともに就任挨拶

<13時00分~ 令和5年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会に出席>

 東海環状自動車道は、首都圏と近畿圏、太平洋と日本海を繋ぐロータリーとして、またこのエリアの経済や観光、産業の発展を支えるだけでなく、大規模災害時には、物資供給や救急搬送などの広域支援を担い命と暮らしを守る、極めて重要な道路です。現在も、2024(令和6)年度の山県IC~大野神戸ICの開通、2026(令和8)年度の全線開通に向け工事が進められており、県も、整備の進捗にあわせて、アクセス道路の整備などを進めています。

 本日お集まりの県議会議員連盟、沿線自治体の協議会、そして商工業団体による協議会が力をあわせて、国等に整備促進を強く訴え、一日も早い全線開通に向け取り組んでいきます。

令和5年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会

<14時30分~ 令和5年度若年層献血推進事業 メディア向けPRイベントに出席>

 県内では、この10年、10~30代の献血者の減少が特に顕著となっています。現在の献血者は、40~60代の方が約7割を占めており、献血できる上限が69歳ということを考えても、10年、20年先、輸血用の血液が確保できないといった事態も想像されます。このため、2022(令和4)年度から「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」として、学生献血ボランティアの登録制度やSNSの開設など、若年層への取組みを進めています。

 今年度は、岐阜県出身でタレントとして多方面で活躍されている堀未央奈さんを、このプロジェクトのサポーターに起用。本日(7月6日・木曜)は、多くのメディア関係者の方々にご参加いただき、PRイベントを開催しました。今後も、若い方に大変影響力のある堀さんのお力もお借りしながら、多くの県民の皆さんに一層献血運動に協力いただけるよう、啓発に取り組んでいきたいと思います。

令和5年度若年層献血推進事業 メディア向けPRイベント

<17時00分~ 第1回岐阜県感染症対策連携協議会に出席>

 今般の新型コロナ対応を踏まえ、2022(令和4)年12月に感染症法が改正され、将来の新たな感染症に備えるため、今年度、県では、感染症予防計画の策定や医療機関との協定締結を進めることとしています。

 本日は、こうした感染症の取組み方針について議論し、平時から関係機関の連絡協力体制を構築していく場として設置する「連携協議会」の初回会合に出席しました。

 新型コロナ対応における、オール岐阜による推進体制、専門知の尊重・積極的活用など、これまでの経験で得られた知見や教訓を、協議会の皆さまからのご意見もいただき、議論を深めながら、しっかりと将来に受け継いでいきたいと思います。

 第1回岐阜県感染症対策連携協議会

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