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令和3年4月

4月30日(金曜)の公務報告

<10時50分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 昨日から現時点までの感染状況やクラスターの状況について報告を受け、対応を協議しました。

<12時00分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 地方競馬全国協会から示された「地方競馬全体で取り組む再発防止策」を踏まえ、笠松競馬の信頼回復に向けた今後の進め方などを協議しました。

<13時00分~ 福祉政策に関する協議>

 障がいのある方たちの教育や支援体制等について協議しました。

<14時00分~ 岐阜市内で、県政自民クラブ所属議員との意見交換会に出席>

 県議会と県行政は、車の両輪であり、常々緊密な連携が必要と考えています。今回、県議会県政自民クラブの議員の皆さんと県政の情報共有や意見交換をさせていただく機会をいただきました。目下最重要課題であるコロナ対策などについて、直接ご説明でき、また議員の皆さんからは、それぞれ地元の皆さんの声を聞かせていただきました。今後もコミュニケーションをとりつつ、県政を共に進めていきたいと思います。

意見交換会

<15時30分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者数は29人でした。昨日(4月29日)、医療機関が休みであったことも影響したと思われますので、一日当たりの人数のみならず、推移を見極めていかねばなりません。ここ1週間の平均の新規感染者は48.3人、病床使用率は34%を超えています。大変厳しい状況にあることは変わりません。どうか、今ここで、感染拡大を食い止めるべくオール岐阜での対策継続をお願いします。

4月26日(月曜)の公務報告

<10時00分~ 横川真澄 海津市長当選人が、森正弘 県議会議長とともに挨拶>

 4月18日の市長選挙で当選された横川さん、同市選出の森県議会議長と面談しました。お祝いをお伝えするとともに市政運営に向けた抱負などをお伺いしました。

<10時40分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 東海三県知事によるテレビ会議に向けて、論点の整理や資料内容の確認などを行いました。

<13時15分~ 東海三県知事による新型コロナウイルス対策に関するテレビ会議に出席>

 愛知県の大村知事、三重県の鈴木知事と現在の感染状況や大型連休を迎えるにあたっての対策について意見交換を行いました。

 東海3県においても、愛知県では4月20日から「まん延防止等重点措置」が適用され、また、県独自に、岐阜県では4月23日に非常事態宣言、三重県では4月19日に緊急警戒宣言をそれぞれ発出し、岐阜、三重両県ともに「まん延防止等重点措置」の指定を受ける方向で連携しています。

 往来が多い東海三県が第4波を抑制するという同じ方向を向いて、不要不急の県外移動の自粛やイベントの開催制限など連携して取り組むことで各種対策も効果がより高まると思います。これらを共同メッセージにまとめましたので、ぜひ皆さんお一人お一人での実行を改めてお願いします。(共同メッセージについてはこちら>>https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/149393.html

東海三県知事会議

<14時00分~ 長屋光征 県議会議員、山本成辰 (株)シルバースタージャパン代表取締役らと面談>

 岐阜市に本社を置く同社開発のゲーム「リアルタイム バトル将棋」が、3月に中部圏の企業が開発したゲームとしては初めて一般社団法人日本eスポーツ連合の公認タイトルの認定を得られたということで、その報告と今後の展開についてお話をうかがいました。

<14時45分~ 新型コロナウイルス対策をテーマに、テレビ番組インタビュー>

 県民の皆さんにどう大型連休を過ごしていただきたいかなどについてインタビューを受けました。現在の対策について説明するとともに人の流れが活発化する時期だからこそ、改めて「マスク着用」「手指衛生」そして「三密回避」といった基本的な対策の徹底をお願いします。

<15時30分~ 田口隆男 (一社)岐阜県自動車会議所会長から、交通遺児激励のための寄附を受領>

<16時00分~ 小林徹 全国共済農業協同組合連合会岐阜県本部運営委員会会長から、交通遺児激励のための寄附を受領>

 交通遺児の激励及び交通安全対策のため、両団体から寄附をいただきましたので、お礼を申し上げ、感謝状をお渡ししました。県自動車会議所さんからは、昭和43年度以降毎年、全国共済農業協同組合連合会岐阜県本部運営委員会さんからも平成16年度以降毎年ご寄附をいただいています。ご寄附は交通遺児への激励金や交通安全対策のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

寄附受領(岐阜県自動車会議所) 寄附受領(全国共済農業協同組合連合会岐阜県本部運営委員会)

<16時30分~ 財政に関する協議>

 新型コロナウイルス対策など各種事業に対する予算措置についての協議を行いました。

<17時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者の状況について報告を受けるなどし、今後の対応について協議を行いました。新規感染者は31人で、7日連続の30人以上となっています。新たなクラスターの発生報告はありませんでしたが、すでにあるクラスターでの感染者増が確認されました。

 今日からは、該当地域の飲食店の皆さんには、時間短縮をお願いしています。

 事業者の皆さんにも県民の皆さんにもご不自由をおかけしますが、急拡大と医療崩壊を防ぐため、県民一丸でこの苦境を乗り越えていきたいと思います。

4月24日(土曜)の公務報告

<10時00分~ 県庁で、全国知事会に関する協議>

 全国知事会における議題や論点の確認、発言内容の最終整理などを行いました。

<10時50分~ ウェブ会議による「全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部」に出席>

 私からは、昨日(4月23日)に発表した第4波非常事態宣言と非常事態対策についての経緯や内容を説明し、知事会長らと情報共有するとともに国には法律の適用や対策をもっと速やかに判断してほしいと意見をしました。この点については、「知事の要請に応じて迅速かつ柔軟に対応し、運用面の実効性を高めること」として知事会から国への提言にも盛り込まれることとなりました。

(全国知事会の提言はこちら>>

http://www.nga.gr.jp/data/activity/committee_pt/shingatakoronauirusukinkyutaisakukaigi/reiwa3月16日19221928324.html<外部リンク> <外部サイト>)

全国知事会 全国知事会2

<11時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 知事会での議論を再確認するとともに非常事態対策をどう広く周知していくか、また、着実な対策実行のための具体的な進め方など協議しました。

<17時20分~ 岐阜市内で、映画「ブルーヘブンを君に」公開記念 由紀さおりコンサートを鑑賞>

 西濃地域が映画の舞台となって撮影された「ブルーヘブンを君に」の公開を記念し、主演の由紀さおりさんのコンサートが開催されました。

 この映画は、資金やロケへの協力、エキストラ出演など地域の皆さんの支援によって制作されました。新型コロナの影響により公開が延期となっていましたが、今年6月11日に一般公開となります。(映画「ブルーヘブンを君に」についてはこちら >>https://blueheaven-movie.jp/<外部リンク> )

4月23日(金曜)の公務報告

<10時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 4月8日に決定した「『第4波』拡大阻止対策」の強化についての詰めの協議を行うとともにワクチン接種の状況などを確認しました。

<11時00分~「清流の国ぎふ」づくり推進県民会議「第1回企画分科会」に出席>

 今年が「清流の国ぎふ」創生総合戦略の中間年にあたることから、コロナをはじめとする社会変容や新たな政策課題を見据え、改訂案をまとめることとしています。今回は分科会のメンバーにお集まりいただき、今後の会議の進め方やアフターコロナを見据えた政策の論点などについて議論いただきました。

<12時10分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 午後の感染症対策協議会に向け、対策の最終調整や資料の確認などの準備を行いました。

<13時00分~ 猫田孝 県議会議員、若山宏 社会福祉法人杉和会理事長と面談>

 これまで本県では、視覚あるいは聴覚に障害のある高齢者の方々が安心して過ごしていただける「盲養護老人ホーム」は未整備でした。この状況を解消すべく、杉和会、県視覚障害者福祉協会と県とで整備を進めてきました。まもなく施設が完成することとなり、その報告などをいただきました。

<13時30分~ 岡部栄一 揖斐川町長、国枝慎太郎 県議会議員、大久保為芳 揖斐川町議会議員から、主要地方道 春日揖斐川線の道路改良に関する要望書を受領>

 道路の状況や皆さんのご要望をお伺いし、地域の皆さんの命と生活の支えとして、また観光や産業、文化など地域振興の基盤として、道路整備の重要性を改めて認識しました。

<14時00分~ 第19回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策協議会及び第31回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議に出席>

 一昨日(4月21日)の専門家会議やその後の状況を踏まえ、市町村長や医療、経済関係団体の皆さんとともに今後の対策について協議し、「『第4波』非常事態対策」を決定しました。(詳細はこちら>https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/148867.html )

本部員会議

<16時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する記者会見>

 会見において、本県としては4回目となる県独自の「非常事態宣言」の発出、そして「『第4波』非常事態対策」について説明をしました。

 イベントの自粛や飲食店の皆さんへの時短の要請など度重なる不自由をお願いすることになりますが、変異株が急増している状況、そして大型連休を前にして、まさに今が感染急拡大となるか踏みとどまれるかの瀬戸際です。国に対する「まん延防止等重点措置」の指定申請とも併せて、対策の着実な実施に取り組み、オール岐阜で何としてもこの危機を乗り越えたいと思います。引き続きよろしくお願いします。

記者会見

4月22日(木曜)の公務報告

<11時00分~ 県庁で、教育政策に関する協議>

 STEAM教育の取組みやキャリア教育の充実など今年度の教育委員会における事業展開について説明を受け、協議を行いました。

<12時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 昨日(4月21日)夜の専門家会議での議論を整理するとともに、「『第4波』拡大阻止対策」の具体的な強化策について協議を行いました。

<14時00分~ 佐藤美加(株)Fifty代表取締役と面談>

 「ぎふ女のすぐれもの」認定審査委員会座長の佐藤氏と面談し、「ぎふ女のすぐれもの」の今年度の展開や支援策、またPRの方法などについて意見交換をしました。

<15時20分~ 新型コロナウイルス感染状況に関する協議>

 本日の感染状況について、報告を受け、対応を協議しました。

 4月22日の新規感染者は43人、新規クラスターの発生はなかったものの4件のクラスターで感染者が拡大しています。また、変異株の感染が4人確認されました。入院患者も200人を超え、病床使用率も29%となり、増加に歯止めがかかっていない状況です。

 この状況を重く受け止め、現状を分析するとともに対策の強化について協議を行いました。

<16時20分~ 江島まゆみ 全日本空輸(株)名古屋支店長が就任挨拶>

 名古屋支店長就任あいさつのご挨拶をいただくとともにコロナ禍における状況や今後の観光誘客等について、意見交換させていただきました。

<16時50分~ 石田仁 大垣市長が就任挨拶>

 4月25日の選挙において当選、本日(4月22日)に市長に就任された石田新市長が挨拶に来られました。お祝いをお伝えするとともに市政運営の抱負などをお伺いしました。

<18時00分~ スポーツ推進施策に関する協議>

 大型連休におけるスポーツイベントの状況について報告を受け、新型コロナ対策などについて協議を行いました。

<19時30分~ 新型コロナウイルス緊急対策に関する協議>

 感染の拡大、とりわけ最近の感染力の高い変異株の陽性確認の増加を踏まえ、今まさに感染が急拡大する瀬戸際にあるという認識に立ち、「『第4波』拡大阻止対策」の強化策の内容を改めて検討し、より実効性ある対策とするべく詰めの協議を行いました。

 明日(4月23日)に関係機関の皆さんにもお集まりいただいて対策協議会と庁内の本部員会議を開催し、対策の詳細を協議、決定していきます。

4月21日(水曜)の公務報告

<10時00分~ 関ケ原町内のせきがはら人間村生活美術館で、矢橋昭三郎 (株)関ケ原製作所相談役らの案内で、企画展「若林奮・関ケ原」を視察>

 先日(3月18日)の面談の際にお誘いをいただいた企画展を拝見しました。関ケ原の雄大な自然の中で作品と向き合い、矢橋相談役が掲げられている「生活の中のアート」を体感することができました。(せきがはら人間村生活美術館についてはこちら>>https://www.sekigahara.co.jp/group/facilities.html<外部リンク><外部サイト>)

せきがはら人間村生活美術館

<13時15分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 夜に行う感染症対策専門家会議に向け、現状の分析や論点の整理を行いました。

<14時30分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 本日(4月21日)に公表する関係者の処分や再発防止策、運営体制の強化などについて、詰めの協議を行いました。

<16時00分~ 金子政則 八百津町長と面談>

 県では、八百津町と連携して「命のビザ」の発給で知られる県出身の外交官杉原千畝氏を縁にリトアニアの文化や観光など様々な分野で交流を進めています。その現状と今後の展開などについて意見交換をしました。

<17時00分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 処分や再発防止策など公表内容の最終確認を行いました。

 競馬の公正確保に向けた新しい体制を確立し、このような事案を2度と起こさないため、再発防止対策を着実に実行し、信頼回復に向けてしっかりと取り組んでいきます。

 公表内容の詳細や資料は競馬組合のホームページに掲載されています。(こちら> https://www.kasamatsu-keiba.com/<外部リンク> <外部サイト>)

<18時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議するとともに専門家会議に向けた最終の整理を行いました。

 新規感染者は、35人で、クラスターは新規1、人数増(拡大)は5でした。変異株陽性者は6人で、クラスターも3件が変異株のクラスターと認定されました。こうした状況に対し、この後、専門家の先生方ともしっかり議論して、対策をどう強化していくのか見極めて対応していきます。

<19時00分~ 第29回岐阜県感染症対策専門家会議に出席>

 3週連続の専門家会議となり、出席者の皆さんのご理解とご協力に改めて感謝しています。

 今日の会議では、感染の急速な拡大、とりわけ外国籍県民の感染や変異株の増加という現在の状況、また大型連休を前に現在の「『第4波』拡大阻止対策」の強化について検討をいただきました。今日の議論を早急に整理して、週内には対策を示す予定ですが、オール岐阜でこの危機感を共有し、何としても拡大を阻止していきます。

専門家会議 専門家会議2

4月20日(火曜)の公務報告

<10時00分~ 県庁で、県事務事業見直し推進本部員会議に出席>

 今年度第1回目となる推進本部の会議に出席し、これまでの取組み状況や今年度の進め方について協議しました。新県庁舎建設を仕事の進め方や執務環境を見直す大きなチャンスとして引き続き取り組むとともに今年度は若手職員の意見を大いに取り入れていくこととしました。

県事務事業見直し推進本部員会議 県事務事業見直し推進本部員会議2

<10時20分~ 県幹部会議に出席>

 昨年度の監査結果について各部局長と共有を行い、適正な予算執行や効率的な行財政運営の確保について再確認するなどしました。

<11時30分~ 笠松競馬構成団体首長会議に出席>

 不適切事案の報告書を踏まえ、再発防止策や今後の運営体制など信頼回復に向けた取組みについて、関係者で協議を行いました。

<12時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 国内の感染の状況等を分析するとともに本県の状況を踏まえ、現在の拡大阻止対策の強化策などについて協議を行いました。

<15時00分~ 記者会見>

 今日の会見では、県保健環境研究所への「全自動PCR検査装置」の5月の導入などについて発表しました。

 1日あたりで1,000件近い処理能力を持つ機器の導入というのは、全国の自治体では初めてのこととなり、処理件数の大幅増に加え、迅速な検査が可能となります。また、変異株についても対応可能ですので、より効率的な検査により、その拡がりの早期発見も期待できます。

 まずは第4波を拡大させない取組みを着実に実施するとともにこうした検査体制の拡充により、今後の感染拡大にもしっかりと備えていきます。

記者会見

<15時30分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 午前中の構成団体首長会議での議論を踏まえ、監視体制や組織体制の強化について協議を行いました。

<16時00分~ 吉田善章 核融合科学研究所所長が就任挨拶>

 土岐市にある核融合科学研究所の吉田所長さんから就任の挨拶をいただきました。研究所で行われている様々な実験について、引き続き万全の安全対策と地元への丁寧な説明をお願いしました。

<16時45分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者は36人で、入院患者数は昨日から9人増え、185人となりました。この結果、病床使用率は26.7%となり、じわじわと上昇しています。

 先ほどの会見でもお話したように現在の拡大防止対策の強化に向けた議論を進めていますが、県民の皆さんにおかれましても感染拡大地域との往来の自粛やマスク、手洗いといった基本対策の徹底を改めてお願いします。

4月19日(月曜)の公務報告

<11時15分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 週末の新規感染者数、クラスターの発生や拡大の状況等を踏まえ、今後の対策について協議を行いました。

<11時50分~ 嶋内九一 多治見市議会議長、寺島芳枝 同副議長が挨拶>

 新年度のご挨拶にお越しになりました。

<13時30分~ 岐阜大学で、国立大学法人東海国立大学機構の航空宇宙生産技術開発センター開所記念式典及び内覧会に出席>

 平成30年度より、国の交付金も活用して、「航空宇宙生産技術人材育成・研究開発プロジェクト」を開始し、人材育成や新たな生産プロセスを生み出す革新的な研究開発に取り組んできました。

 この交付金は、私が全国知事会において、国に地域産業と連携した魅力ある地方大学づくりを提言した結果創設されたもので、思い入れの深いものでもあります。

 令和2年4月の東海国立大学機構設立に伴い、岐阜大学と名古屋大学のそれぞれの強みを活かし、大学間での共同研究を活性化するため、航空宇宙研究教育拠点が設置され、その中核として設置されたのがこのセンターです。

 航空宇宙産業は、新型コロナの影響で現在非常に厳しい状況にありますが、長期的には、成長産業となりうるものです。既にセンターを拠点に企業と連携した50の共同研究が進められており、今後日本における航空宇宙産業の中核拠点となっていくことを大いに期待しています。

航空宇宙生産技術開発センター開所記念式典 航空宇宙生産技術開発センター内覧会

航空宇宙生産技術開発センター開所記念式典(外観)

<15時30分~ 岐阜市内で、ぎふ花と緑の振興コンソーシアム設立総会に出席>

 本県では、平成26年10月に全国初となる「岐阜県花きの振興に関する条例」を制定、平成27年には「清流の国ぎふ花き振興計画」を策定して、県を挙げて花き振興に取り組んでいます。 

 このたび、花き業界をはじめ、行政、金融機関や学校、観光や華道、陶芸など50の企業・団体が連携し、各々が得意とする技術や知見を融合して、新たな商品開発等、花と緑の産業振興を図ることを目的にコンソーシアムを設立しました。今後、花と陶器や美濃和紙といった伝統工芸とのコラボレーションなど、業界の垣根を越えた商品開発なども計画されています。皆さんの力を結集して、花の魅力発信や担い手育成を推進し、花で彩られた心豊かな暮らしが育まれる「清流の国ぎふ」づくりをより一層進めていきます。

ぎふ花と緑の振興コンソーシアム設立総会

4月16日(金曜)の公務報告

<13時10分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 昨夜の専門家会議での議論や感染の状況等を踏まえ、今後の対策について協議を行いました。

<15時30分~ スポーツ推進施策に関する協議>

「第10回記念高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」についての状況分析、対応等について協議しました。

<16時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。新規感染者は56人となり、このうち23人が外国籍の県民でした。この急増には、大変な危機感を持っています。外国籍の方が多く住んでいる岐阜、中濃地域など県内10市の担当者を集めて対策連絡会議を開催することを決め、重点的に対策を講じていきます。

<17時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する記者会見>

 新規感染者が56人と大幅に増加したことを踏まえ、現状認識と今後の対策について会見を行いました。今日の新規感染者の半数近くを占める外国籍の方たちには改めて感染防止対策を周知徹底していきます。

 一方、病床使用率も18.4%とステージ3の基準である20%を超える可能性も出てきました。週明けには、感染拡大を踏まえた調整本部を開催し、医療提供体制の確認や今後の対応についても関係者での情報共有や検討を行います。

 また、感染の急拡大を踏まえ、現在取り組んでいる「『第4波』拡大阻止対策」についても大型連休に向けて対策の上乗せを検討することとしました。

 今後状況に応じて県独自の非常事態宣言の発令や国に対するまん延防止等重点措置区域の要請も考えねばなりません。今一度県民皆さんお一人お一人の感染対策の徹底と継続を強くお願いします。

<17時30分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 笠松競馬の公正確保に向けた今後の取組みや今後の進め方などについて協議を行いました。

4月15日(木曜)の公務報告

<13時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日夜に行う感染症対策専門家会議に向け、報告内容の精査や専門家の先生方に検討いただく論点の整理を行いました。

<15時30分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 昨日の首長会議を踏まえ、競馬の公正確保に向けた今後の取組みについて協議を行いました。

<16時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染者は34人、変異株の陽性者は14人となり、変異株の陽性者については1日当たりとしては最多で、累計では100人に迫っています。変異株のクラスターも発生しており、警戒感を一層強くして対応していきます。

<16時30分~ 防災対策に関する協議>

 豪雨災害など自然災害の発生期を前に災害発生時の被災者の支援対策などについて協議を行いました。

<17時00分~ 環境政策に関する協議>

 地球温暖化対策(温室効果ガス抑制)における今後の県の取組みについて協議しました。

<19時30分~ 第28回岐阜県感染症対策専門家会議に出席>

 先週に引き続いて専門家の先生方にお集まりいただき、全国の感染状況の拡大やまん延防止等重点措置を求める動きなどを踏まえ、改めて本県の感染状況や対策について分析をいただくとともに今後の対策について意見交換を行いました。

 専門家会議の議論も踏まえて、5月の連休に向けた対策のとともに、愛知、三重両県知事とも会議を開くなど緊密に連携して対処し、何としても第4波の拡大を阻止したいと思います。

専門家会議 専門家会議

4月14日(水曜)の公務報告

<11時30分~ 県庁で、スポーツ推進施策に関する協議>

 4月25日(日曜)開催予定の「第10回記念高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」におけるコロナ対策など大会の運営について協議しました。

<12時00分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 午後の笠松競馬構成団体首長会議を前に論点の整理などを行いました。

<13時00分~ デジタル政策に関する協議>

 デジタル・トランスフォーメーションの推進計画について、策定作業の状況や今後の方向性を協議しました。

<13時30分~ リニア中央新幹線に関する協議>

 リニア中央新幹線の開業効果を県内全域にいかに波及させていくか、リニアを活かしたまちづくりについて協議を行いました。

<14時00分~ 瀧康洋 下呂市エコツーリズム推進協議会会長が、山内登 下呂市長、今井政嘉 県議会議員とともに、第16回エコツーリズム大賞特別賞の受賞報告>

 優れたエコツーリズム活動を展開する団体に贈られる同賞で特別賞を受賞された報告をいただきました。

 温泉地宿泊周遊型広域エコツーリズムの拠点づくりを目指し、市内旧町村がそれぞれの特徴を活かしながらも一体となって取り組まれた成果と伺いました。お祝いをお伝えするとともに自然環境の保全と利用の両立を実現する「サステイナブル・ツーリズム」の本県におけるけん引役として、更なるご活躍を期待しています。

受賞報告

<14時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この時点までの感染状況や今後の対応について協議を行いました。

 今日も20人を超える新規感染者が見込まれ、「第4波」をこれ以上拡大させないためにまずは先日まとめた「拡大阻止対策」を確実に実践していきます。

 一方で、全国的な感染の急拡大という状況も踏まえ、明日15日(木曜)に専門家の皆さんにお集まりいただき、本県の現状分析や今後の対応について意見を伺うこととしました。

<15時30分~ 笠松競馬構成団体首長会議に出席>

 競馬組合を構成する、古田笠松町長、小島岐南町長ら関係者と第三者委員会の報告内容の検討や競馬の公正確保に向けた取組みについて意見交換を行いました。

<17時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 明日15日(木曜)に開催する専門家会議に向け、国や他県の状況や対応の確認、また議論いただく論点の整理を行いました。

 さて、本日、変異株の確認はありませんでしたが、新規感染者は27人となりました。先日の記者会見でもお話したように急速に拡大していないものの、じわじわと増えて、“上げ止まっている”といった状況です。今一度県民の皆さんお一人お一人の感染対策の徹底、継続をお願いします。

4月13日(火曜)の公務報告

<9時45分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 昨日12日(月曜)から県内でも始まったワクチン接種について、状況報告を受けるとともに今後の対応について協議するなどしました。

<10時00分~ 古川雅典 多治見市長、加藤淳司 土岐市長、水野光二 瑞浪市長、冨田成輝 可児市長、石崎泰之 県現代陶芸美術館長、榎本徹 同顧問らとともに、国際陶磁器フェスティバルに関する意見交換会に出席>

 「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、日本を代表する陶器の産地である多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級の陶磁器の祭典です。

 昨年秋に開催予定でしたが、新型コロナの世界的な影響のため、作品の審査が1年延期となり、今年9月17日から1ヵ月間「国際陶磁器フェスティバル美濃’21」として開催予定です。

 今日は、地元市長さんら関係者と開催に向けた準備状況の確認や今後の対応について意見交換を行いました。

(国際陶磁器フェスティバル美濃についてはこちら>https://www.icfmino.com/<外部リンク>

<13時30分~ 県医師会、県病院協会、県共催の「岐阜県新入研修医合同オリエンテーション」に関するビデオメッセージ収録>

 令和3年4月から岐阜県内で初期臨床研修を開始する医師の皆さんと病院関係者や医師会の皆さんとの交流行事において放映いただくメッセージについて、研修医の皆さんへの期待と激励を込めてお話させていただきました。

<14時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この時点までの感染状況や今後の対応について協議を行いました。

 新規感染者は依然として増加傾向にあり、変異株についても連日感染者が確認されている状況です。変異株への対応としては、検査頻度を上げるとともに「次世代シークエンサー(分析機器)」の早期導入を図り、検査期間を短縮して、早期に情報が把握できるようにしていきます。

<14時45分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 笠松競馬の信頼回復に向けた今後の取組みの方向性や内容について協議を行いました。

<16時10分~ 財政に関する協議>

 各種事業に対する予算措置について、検討を行いました。

4月12日(月曜)の公務報告

<12時20分~ 県庁で、全国知事会に関する協議>

 夕方の全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部のウェブ会議に向け、論点整理や発言内容の確認等を行いました。

<13時30分~ 新型コロナウイルス対策をはじめとした令和3年度以降の県政をテーマに、新聞社インタビュー>

 新型コロナウイルス対策や5期目に取り組みたい課題などについてお話をしました。

<15時00分~ スポーツ推進施策に関する協議>

 先日行われた「第10回記念高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」の実行委員会における議論を踏まえ、コロナ対策等大会の運営について協議しました。

<15時30分~ 高田勝之 日本労働組合総連合会岐阜県連合会(連合岐阜)会長と面談>

 コロナ禍において連合岐阜さんが取り組まれている雇用・生活対策等についてお伺いし、意見交換をしました。

<16時20分~ ウェブ会議による「全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部」に出席>

 私からは、本県の現状を説明するとともに医療提供体制の確保に対する国からの財政支援や依然としてなされていない各県に対するワクチン配分のスケジュールの一刻も早い提示を強く国に求めるべきであると意見を述べました。

 知事会では、今日の議論を踏まえ、緊急提言をまとめ、国に一層の対策の強化を求めていきます。

全国知事会 全国知事会2

<16時40分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染者が7人で、新たなクラスター認定や変異株の感染確認はありませんでした。本日(4月12日)から65歳以上の高齢者の方を対象としたワクチン接種が県内でも始まりましたが、感染拡大の懸念は残ったままです。どうか今一度マスク、手洗い、三密回避の基本対策を徹底し、続けていただきますようお願いします。

<17時10分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 先週に引き続き、不適切事案の再発防止策や今後の対応等について協議を行いました。

<18時30分~ 地場産業に関する協議>

 翌日の国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会での意見交換に向け、現状の課題や論点の整理を行いました。

4月11日(日曜)の公務報告

<14時00分~ 大垣市内で、第54回日本女子ソフトボール1部リーグ「大垣ミナモソフトボールクラブ対日立サンディーバ」戦を観戦>

 大垣ミナモのホームゲームをクラブの堤俊彦会長さんや育てる会の小川信也会長さんはじめ、多くの皆さんとともに応援しました。感染対策が徹底され、声援ではなく、熱い手拍子での応援をスタンドから送り続けましたが、相手投手を打ち崩せず、残念ながら敗戦となってしまいました。

 前日の4月10日には強豪チームを完封しており、確かな実力のある大垣ミナモです。今後の奮起を信じて、応援し続けたいと思います。

大垣ミナモ観戦

<16時30分~ 岐阜市内で、県内若手企業経営者との意見交換会に出席>

 若手企業経営者の皆さんに本年度の県政の主要事業や新型コロナ対策などについて直接お話し、意見交換を行いました。

4月9日(金曜)の公務報告

<10時00分~ 岐阜市内で、岐阜市新庁舎完成式典及び内覧会に出席>

 清流の国ぎふの県都にふさわしい新庁舎が完成し、知事として、また岐阜市民として大変うれしく思いながら、式典に出席させていただきました。

 平成30年の着工から3年、特に昨年からはコロナ禍での整備事業となり、柴橋市長さんはじめ地元選出の議員の皆さん、また職員、工事関係者、地元住民の皆さんのご理解とご尽力に敬意を表したいと思います。

 市民の皆さんに開かれた庁舎、安心の礎となる庁舎として、皆さんに親しまれ、賑わいの拠点となることを期待しています。

岐阜市新庁舎 岐阜市新庁舎2

<14時00分~ 県庁で、全国知事会に関する協議>

 週明けに開催が決まった全国知事会の論点整理や発言内容の検討等を行いました。

<14時15分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 不適切事案の報告書を踏まえ、再発防止策や今後の対応等について協議を行いました。

<14時30分~ 「第10回記念高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」第4回実行委員会総会に出席>

 4月25日(日曜)に開催予定の本大会の開催内容やコロナ対策等の大会運営などについて、高橋尚子大会長さんはじめ実行委員の皆さんと審議を行いました。(ハーフマラソンの詳細については、こちら>http://www.gifu-marathon.jp/<外部リンク>

<16時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染者が24人と、2月以来の20人超えとなり、10人の変異株感染者も確認されるなど感染拡大の局面に入りつつあります。今一度、三密回避やマスクの徹底、感染リスクの高い行動の回避など基本的な対策の徹底をお願いします。

<16時30分~ 小川敏 大垣市長が挨拶>

 4月21日の任期満了をもって退任される小川市長が挨拶に来られました。5期20年の市政の取組みを共に振り返りながら、まちづくりに寄せてこられた想いを伺いました。

<17時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 「『第4波』拡大阻止対策の具体的な展開や周知策等について協議を行いました。

4月8日(木曜)の公務報告

<13時00分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この後の対策協議会に向け、論点の整理や資料等の最終確認を行いました。

<14時00分~ 水谷仁 中部電力(株)副社長執行役員 経営管理本部長CFO(最高財務責任者)岐阜県担当が就任挨拶>

 中部電力さんとは、大規模災害時の相互連携協定や省エネ、また次世代エネルギー産業創出などで協力いただいており、今後の展開等について意見交換をしました。

<14時30分~ 第18回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策協議会及び第30回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議に出席>

 昨夜は専門家の皆さんに意見を伺い、今日は市町村長や医療、経済関係団体の皆さんと現状や対策について協議し、「新型コロナウイルス『第4波』拡大阻止対策」をまとめ、決定しました。

 全国各地で感染が急増している状況、また本県においても3月16日を境に新規感染者が増加傾向にあり、一時改善した病床使用率も再び20%に迫る状況であること、そして変異株の増加といった現状を改めて厳しく受け止め、第4波の拡大を阻止するため、人の流れが活発化する大型連休明けまでを目途としてまとめた対策です。

 県民の皆さんには、引き続きマスク、手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底いただき、大型連休を控えリスクの高い会食や旅行など県をまたぐ移動の自粛をよろしくお願いします。

(「新型コロナウイルス『第4波』拡大阻止対策」についてはこちら>/uploaded/attachment/243001.pdf

コロナ対策協議会・本部員会議

<15時30~ 記者会見>

 協議会で決定しました連休明けまでの約1カ月の拡大阻止対策について、ご説明しました。

 今本県は、これから感染者が急増していくのか、踏みとどまっていけるのかの瀬戸際にあります。県民お一人お一人、事業者の方々、医療機関の方々、市町村等自治体の方々、それぞれの持ち場で、全力で、「オール岐阜」で対策に取り組んでいただき、何としても第4波の拡大を抑え込んでいきたいと思います。

記者会見

<16時00分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け対応を協議しました。

 新規感染者は18人、また9人の方の変異株感染が確認されました。変異株陽性者は増加の一途をたどっており、その感染力の強さも懸念されます。先ほど決定した拡大阻止対策においても検査の拡充に取り組むこととしておりますが、引き続き強い警戒感をもって対応していきます。

4月7日(水曜)の公務報告

<11時00分~ 岐阜市内で、藤原美喜子 アルファ・アソシエイツ(株)代表取締役社長と懇談>

 職員のキャリア開発研修の講師を毎年お願いしている藤原氏と今年度の研修の内容などについて意見交換を行いました。

<14時00分~ 郡上市内で、野島征夫 県議会議員、日置敏明 郡上市長、山川直保 郡上市議会議長、同市議会議員らと面談>

 「『社会基盤の充実と新たな日常の創出』~市民の暮らしを守るために~」をテーマに皆さんと意見交換を行いました。

 基盤整備やデジタルトランスフォーメーション、またコロナ禍における観光振興のあり方など多岐にわたるテーマについて、日ごろ地域でご尽力いただいている皆様と直接にお会いしてお話でき、大変有意義な機会となりました。

郡上意見交換 郡上意見交換2

<15時20分~ 野島征夫 県議会議員、日置敏明 郡上市長、山川直保 郡上市議会議長、同市議会議員らとともに、(仮称)めいほうトンネルの工事現場などを視察>

 先ほどの意見交換でも話題となった現場にお伺いしました。トンネル整備や河川災害復旧工事の現場では、自治会長さんや地元の皆さんとも直接にお話させていただくこともでき、県の事業が県民の皆さんの暮らしを守り、あるいはよりよくしていることを実感しました。

 今回、皆さんから地域課題の現状や故郷への切実な想いを直接に伺い、「現場主義」と「対話重視」で県政に取り組んでいく決意をより一層強くしました。郡上市の皆さん、ありがとうございました。

郡上視察 郡上視察2 郡上視察3

<19時00分~ 県庁で、第27回岐阜県感染症対策専門家会議に出席>

  3月19日の前回開催から3週間ぶりの専門家会議では、本県の感染状況や対策の現状について報告するとともに大型連休を控え、今後の対策のあり方などについて意見交換を行いました。

4月6日(火曜)の公務報告

<13時30分~ ぎふ清流文化プラザで、令和3年岐阜県交通安全県民大会に出席

 本大会は、昭和40年から毎年春の全国交通安全運動に併せて開催しており、今年で57回目となるもので、県民総ぐるみで今年1年の交通事故防止に向けて取り組むことを誓う大会です。また、交通安全活動に尽力された方々の表彰も行い、今年は個人78人、20の団体、12の学校の皆さんに私から表彰状をお送りしました。

 交通事故で亡くなられる方は着実に減少していますが、昨日4月5日(月曜)時点での死者数は19人と昨年の同じ時期に比べ5人増加しており、特に高齢者の方の死者が多いことが懸念されます。

 4月15日(木曜)までは、「春の全国交通安全運動」の期間となります。職場、地域、家庭など各場面で、一層の交通マナー向上、交通事故防止をよろしくお願いします。

岐阜県交通安全県民大会 岐阜県交通安全県民大会2

<15時30分~ 川部時文 笠松副町長、坂口正 岐南副町長らとともに、 笠松競馬不適切事案検討委員会メンバーと協議>

 先日公表された不適切事案の報告書を踏まえ、再発防止策や今後の対応等について関係者と協議を行いました。

<17時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の新規感染者の状況(18人)や変異株感染、クラスターの状況を踏まえ、今後の対策を協議しました。クラスターは新たに3件確認され、職場の同僚や同居家族で感染が広がっている状況です。日常生活において、改めて感染対策の徹底を強くお願いします。

<18時00分~ スポーツ推進施策に関する協議>

 新型コロナのクラスター発生となったFC岐阜の状況について報告を受け、今後の対応を協議するなどしました。

4月5日(月曜)の公務報告

<10時00分~ 県庁で、平岩正光 県議会議員、森益基 県議会議員、青山節児 中津川市長、岡﨑隆彦 中津川市議会議長が挨拶>

 新年度の挨拶にお越しになり、リニアを活かした中津川のまちづくり等について意見交換をしました。

<11時00分~ 小川祐輝 県議会議員、水野光二 瑞浪市長、加藤輔之 瑞浪市議会議長と面談>

 新年度の挨拶にお越しになり、新年度の瑞浪市の市政運営等について意見交換をしました。

<11時30分~ 木野隆之 輪之内町長らが挨拶>

 新年度のご挨拶にお越しになりました。

<12時00分~ CSF(豚熱)対策に関する協議>

 群馬県での豚熱発生を踏まえ、県内の対策状況等について報告を受け、今後の対応を協議しました。

<13時10分~ デジタル政策に関する協議>

 「第3の政策総点検」と位置付けているデジタル化、DXについて今後の取組みについて協議を行いました。行政に限らず、あらゆる分野をオール岐阜で議論・検討していきたいと考えています。

<13時30分~ 加藤淳司 土岐市長が挨拶>

 新年度のご挨拶にお越しになりました。

<14時00分~ 金子政則 八百津町長と面談>

 新年度の挨拶とともに新年度の八百津町のまちづくり等について意見交換を行いました。

<14時45分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染の方は11人、また1人がお亡くなりになられ、累計では感染者が4,905人、死亡者が128人となりました。2桁の新規感染者が続いており、変異株の感染者も連日確認されるなど、もはや本県は第4波に入ったと認識せざるを得ません。これ以上の拡大を阻止すべく、改めてお一人お一人の基本的な感染対策の徹底をお願いします。

<15時10分~ 全国知事会に関する協議>

 昨日4月4日(日曜)に私も出席しました全国知事会の会議結果を踏まえ、今後の新型コロナ対策等について協議を行いました。

<15時30分~ 子ども・女性政策に関する協議>

 県では、女性が企画・開発に貢献し、独創性や岐阜らしさを有する食、モノ、サービス、取組みを「ぎふ女のすぐれもの」として認定しています。

 そのすぐれもの認定の新年度の事業展開等について協議を行いました。様々な取組みを通じて、次代を創る「女性の創造力を応援」していきます。

 ぎふ女のすぐれものについてはこちらをご覧ください。>https://gifujo.pref.gifu.lg.jp/gifujo-good/<外部リンク>

<16時00分~ 鶯谷高等学校の山口稀良莉さんが、姉の山口仁子梨 女流棋士、伊藤壽 日本将棋連盟岐阜県支部連合会会長・鶯谷中学・高等学校将棋部特別技術顧問とともに、女流棋士昇級の報告>

 姉の仁子梨(にこり)さんは、高校在学中の令和元年10月に本県初の女流棋士になられ、今度は妹の稀良莉(きらり)さんが、県出身2人目の女流棋士となられました。姉妹女流棋士の誕生は、全国で5例目、東海3県では初のことです。

 姉妹で切磋琢磨していただき、日本を代表する棋士となられるよう、これからの活躍に大いに期待したいと思います。

姉妹女流棋士誕生 姉妹女流棋士誕生2

<16時40分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 不適切事案の報告内容を検討し、再発防止策、今後の対応等について協議を行いました。

<17時30分~ スポーツ推進施策に関する協議>

 FC岐阜の選手等の新型コロナ感染について現状の報告を受け、今後の対応等を協議しました。

4月4日(日曜)の公務報告

<9時30分~ 県庁で、新型コロナウイルス対策に関する協議>

 この後の全国知事会のコロナ対策会議に向け、論点や緊急提言案等議題の最終整理を行いました。

<10時00分~ ウェブ会議による「全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部」に出席>

 本県の状況や全国各地の状況を踏まえ、感染が再び拡大傾向にある段階で、いかに医療提供体制を維持するかという観点から意見を述べました。

 なお、先日の知事会において入国者の健康確認を国においてしっかりフォローし、待機先と自宅の双方の保健所に国から情報提供する仕組みについて提案したところ、3月26日から国の「入国者健康確認センター」がこれを担うことになり、提案が実現しました。国とも連携して、引き続き実効性あるコロナ対策を推進していきます。

<10時10分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 現在の感染状況についての報告を受け、対応を協議しました。

<18時40分~ 岐阜市内の岐阜城天守閣で、柴橋正直 岐阜市長とともに、東京2020オリンピック聖火リレーランナーの伊藤英明氏をお出迎え>

 3日(土曜)に長野県から引き継がれ、県内を巡ってきた聖火を掲げた伊藤英明さんを岐阜城で出迎えました。金華山の山頂にもたらされた聖火は、眼下の長良川を照らすようで、まさに清流の国ぎふを象徴するリレーとなったと思います。

<20時15分~ 岐阜メモリアルセンターで、「東京2020オリンピック聖火リレー セレブレーション」に出席>

 先ほど金華山に灯された聖火は、再び岐阜市駅前を出発し、本県のスポーツの聖地であるぎふメモリアルセンターに県を代表するオリンピアン・勅使川原郁恵さんの手で運ばれました。全てのランナー、そしてコロナ対策をしっかりとって沿道で応援され、あるいは映像配信で見守られた県民皆さんの想いのこもった聖火。オリンピック、岐阜の未来を明るく照らす希望の光となりました。2日間にわたり、無事に成果をつなぐために尽力された全ての皆さんに感謝申し上げます。

聖火セレブレーション

4月2日(金曜)の公務報告

<9時45分~ 県庁で、笠松競馬対策に関する協議

 昨日4月1日(木曜)に公表された笠松競馬の不適切事案の検証報告書を踏まえ、内容の検討や今後の対応等について協議しました。

<10時00分~ 石﨑泰之 県現代陶芸美術館長に対し辞令交付>

 石﨑新館長には、陶芸の専門家として、またこれまでの美術館や展覧会でのご経験を大いに活かして活躍いただきたいと思います。早速就任記念として、今月24日(土曜)に県現代陶芸美術館で「現在形の陶芸」と題した講演会を開催されます。皆さん、ぜひご参加ください。(報道発表資料はこちら>/uploaded/life/141996_384942_misc.pdf

<11時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

<12時00分~ 全国知事会に関する協議>

 明日3日(土曜)に開催されることになった全国知事会に向けた論点整理を行いました。

<13時30分~ 山本俊樹 済美高等学校副校長及び同空手道部関係者らが、若井敦子 県議会議員・中部学院大学空手道部監督とともに、第40回全国高等学校空手道選抜大会の入賞報告>

 創部3年目にして個人形での優勝、個人組手及び団体組手での準優勝など多くの栄冠を勝ち取られ、皆さんのご努力に敬意とお祝いをお伝えしました。準優勝で悔しいという素直なお気持ちも伺いましたので、その気持ちを糧に今後もさらに上を目指して頑張っていただきたいと思います。

済美高等学校空手部

<14時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 感染状況の推移や現在の緊急対策を踏まえつつ、4月中旬から大型連休明けにどのように対策を講じていくかについて協議しました。

<15時30分~ 笠松町内で、笠松競馬構成団体首長会議に出席>

 競馬組合を構成する、古田笠松町長、小島岐南町長と不適切事案の報告内容の検討や再発防止策、今後の対応等について協議を行いました。

4月1日(木曜)の公務報告

<9時30分~ 県庁で、部長級職員に対し辞令交付>

<9時35分~ 次長級職員に対し辞令交付>

<9時45分~ 堀貴雄 教育長に対し辞令交付>

 職員の能力を最大限発揮できる職場を作り、県民のみなさんの目線に立って引き続き県政の諸課題に取り組んでいただくようお願いしました。

<9時50分~ 新規採用職員に対し辞令交付。訓示>

 今年度の新規採用職員124人のうち、各部局の代表者16人に採用辞令を手渡ししました。新型コロナの影響で、昨年は本庁新規採用職員のみの式でしたが、今年はさらに人数を絞り、映像配信で行いました。若い皆さんのフレッシュな感性をぜひ積極的に各施策に反映していってほしいと思います。

新規採用職員辞令交付式

<10時30分~ 笠松競馬対策に関する協議>

 笠松競馬の不適切事案について、再発防止策等、今後の対応について協議しました。

<11時00分~ 東京オリンピック・パラリンピック対策に関する協議>

 いよいよ3日(土曜)から県内で始まるオリンピックの聖火リレーの各種対策について最終確認を行いました。

<11時30分〜 県幹部会議に出席>

 年度最初の会議ということで、新型コロナ対策に引き続き注力し、同時に新しい日常を創っていくという私の今年1年の県政への想いを伝え、県幹部と共有しました。

<13時30分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 本日の感染状況について報告を受け、対応を協議しました。

 新規感染者は11人で、新たなクラスターの発生も確認されました。このクラスターでは変異株感染も確認されています。新しい年度になっても緊張感を解くことなく、対策の徹底を今一度お願いします。

<15時00分~ 記者会見>

 新年度最初の会見ということで、今年度の県政運営全般や主な事業の予定について説明をさせていただきました。また現在の新型コロナの感染状況や今後の対策、オリンピックの聖火リレーの対応等についてもお話ししました。コロナ対策については、近いうちに専門家の先生方とも協議し、今月中旬からGW明けにかけての対策を打ち出していきたいと思います。

記者会見

<16時15分~ 新型コロナウイルス対策に関する協議>

 ワクチン接種や緊急対策の今後の対応について協議しました。

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