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冬春トマトの担い手育成

冬春トマトの担い手育成事業

トマト農家になりませんか

第3期研修生と職員
(写真:第3期研修者と職員)

岐阜県では、「トマト独立ポット耕栽培システム」を活用した冬春トマトの栽培技術や農業経営に必要な知識・技能等を取得し、岐阜県内でトマト農家として農業経営を行うための実践研修の研修者を募集しています。
 研修修了後には、スムーズに農業経営が開始できるように支援も行います。

【研修場所】岐阜県就農支援センター(支援センターHP、外部サイト)<外部リンク>
 (海津市海津町平原1165)
 電話番号:0584-53-0175
 ※パンフレット1p [PDFファイル/978KB]パンフレット2p [PDFファイル/925KB]パンフレット3p [PDFファイル/894KB]パンフレット4p [PDFファイル/968KB]


【研修期間】1年2か月(4月から翌年5月)
【定員】4名

研修者募集

 相談や施設見学を随時、受け付けています。お気軽にご相談ください。

 岐阜県就農支援センター(支援センターHP、外部サイト)<外部リンク>

年次 研修期間 2次募集期間 募集定員
第8期
(令和3年度)
令和3年4月から令和4年5月 令和2年11月20日(金曜日)17時まで 若干名


募集チラシ [PDFファイル/763KB]

 

作業体験・募集説明会
研修の詳細説明及び作業体験を実施します。
応募前に参加されることをおすすめします。

  • 期日
    10月18日(日曜日)午後13時30から16時まで
    11月15日(日曜日)午前13時30から16時まで
  • 場所
    岐阜県就農支援センター※ご希望の方は、問合せ先まで電話でお申し込みください。

研修内容

 岐阜県が開発した『トマト独立ポット耕栽培システム』を活用した「冬春トマト」の栽培技術や農業経営に必要な知識・技能等について、栽培実習を中心として講義・演習を交えた研修を実施します。

研修条件

  • 研修受講料は無料です。
  • 研修受講にかかる個人経費(テキスト代、研修施設までの交通費等)及び生活費は自己負担となります。
  • 研修開始前までに傷害保険に加入していただき、研修中の災害補償については、ご自身で対応していただきます。
  • 本事業における生産物販売代金は、岐阜県の収入とします。

就農支援

 研修修了後の就農に向けて、岐阜県・市町村・JAグループ等が一丸となって、農地・施設の取得及び資金調達等をお手伝いします。

トマト独立ポット耕栽培システムとは

ポット耕の様子
「トマト独立ポット耕栽培システム」(通称「ポット耕」と言います。)は岐阜県が開発した技術で、通常の土壌栽培に比べ収穫量が多く、
栽培方法がマニュアル化されているため、その栽培技術の習得が容易であるといった特徴があります。
「ポット耕」の詳細はこちら[PDFファイル/367KB]

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